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【意外と知らない】カレーのルウを溶かすときに火を止める理由に反響「なるほど」「勉強になる」

  • 2025.5.20

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは一条もんこ(@monko1215)さんが投稿したある写真。皆さん、カレーは好きですか?市販のルウを使って作るカレーは子ども用から大人用まで品ぞろえが豊富です。比較的簡単に作れるので、料理の定番とも言えるカレー。家族皆でおいしく食べることができますよね。そんなカレーをおいしく作るには、基本に忠実が一番。その作り方を投稿者である一条もんこさんが教えてくれました。

ポイントは火を止めること

皆さん、カレーはどうやって作りますか?箱にはていねいに作り方が書いてありますが、それをどのくらいしっかりと読んでいますか?おいしい作り方には、それなりの意味があります。

投稿者の一条もんこさん。おいしいカレーの作り方を説明してくれました。なぜ一回火を止めるのかという理由まで解説してくれています。さっそく見てみましょう。

©monko1215
カレールウを入れる時に一旦火を止めるのは、カレールウの融解温度(65〜75℃)に近づけるためです。
ルウを適温でしっかり溶かしてから再び加熱する事でなめらかで口溶けのよいとろみになります🙏 X「 一条もんこ」(https://x.com/monko1215/status/1912843055742456057,2025年4月19日最終閲覧)

ルウを入れるときに火を止めるには、そういう理由があったのですね。こんな理由があったことを、どのくらいの人が知っているのでしょうか。カレーのトロッとした感じは、火を止めてルウを溶かす工程があるからこそ。いったん火を止める、というひと手間を加えると、よりカレーのおいしさが引き立つのですね。

この投稿に「なるほど!」「勉強になります」などのリプライが寄せられました。プロの研究家から学ぶ、おいしいカレーの作り方は、理由まで書いているからとても勉強になりますよね。ぜひ参考にしてみてください。

著者:ゆずプー

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