【60代ライフスタイル】今が見頃のバラの名所！横浜「港の見える丘公園」と、元町・中華街のおすすめスポットをご紹介

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、5月中旬に見頃を迎える「港の見える丘公園」のバラ園を訪れた長谷川祐子さんが、おすすめの元町・中華街お散歩コースをご紹介します。

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バラのきれいな季節になったので先日、横浜は元町・中華街にある「港の見える丘公園」のバラ園へ行ってきました。いまが見ごろのバラ園の様子と、その周辺のおすすめスポットをご紹介していきます！ この日は、電車と徒歩でまわる予定だったので、足元はどんなに歩いてもOKなコンバースのハイカットスニーカーで。バッグには、持つだけで抜け感がでる、お気に入りのエバゴスのカゴバッグを合わせました。

ボーダーTシャツ：musedeuxiemeclass.
白デニムスカート：VERMEILpariena
帽子：Ca4La
バッグ：ebagos
スニーカー：CONVERS
ネックレス：お守りパールネックレス
ピアス：Phillippeaudibert
メガネ：TOMFORD

まず、石川町から元町まで歩き、近沢レース店へ立ち寄りプレゼント用のハンカチを購入。自分用にも同じブルーのレースハンカチをゲットしました。

そこから歩いて、バラ園のある港の見える丘公園へ。横浜に住んでいながら、ここに行くのは今回が初めてです。

そして、港の見える丘公園の中にあるバラ園「イングリッシュローズの庭」へ。まず香りに癒されバラの美しさに見惚れて、ベンチでしばらくボーッとしておりました（^_^）

私は少し早めに行ったのですが、いまがちょうど見頃かと思います！
先月他界した母もバラが大好きだったので、一緒にまわっているような気持ちで過ごしました♡

バラ園を楽しんだ後は、近くにあった「カフェ霧笛」で、チーズケーキとアイスティーを頼んでひと休み。

そのまま最後は、中華街へ。「萬珍樓點心舗（マンチンロウテンシンポ）」は、点心が有名ですが、今回はアラカルトでオーダーしました。

中華街でグルメを堪能した後は、関内を通って桜木町まで歩き帰路につきました。この日だけで、トータル20キロ近く歩きました！ たまにはこんな休日も良いねと言いながら、やはり歳には勝てないので夜は爆睡。 目も心も胃も全て満たされ、充実した1日でした(^_^)

この記事を書いた人 長谷川祐子さん

国際線CA（JAL）として13年間乗務した後、長男が2歳のときに夫の仕事の関係で退職。その後も補正下着の直営店店長や、都内の病院のアテンダントや研修講師などを経て、還暦を機に、若い頃からの夢であったパーソナルスタイリストに。 これからは若い頃から美容オタク、健康オタクと言われて来たので、お役に立ちそうな情報や、この年齢になったいまだからこそ気取らず楽しめるB級グルメや、カフェめぐり発信をさせていただきたいと思います。