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休日のイオンで偶然遭遇…上司の神対応に16万いいね「惚れるしかない」「こういう人になりたい」

  • 2025.5.18

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。特に「感動する」「思わず涙した」と反響があった、エモーショナルなエピソードを集めました。読むと心がホカホカ温まるような素敵なエピソードをどうぞごらんください。

器が大きいとはこういう人

親切や優しさを誰にでも分け隔てなく与えられる人は、尊敬できますよね。普段は感じなくても、人って意外なところで人間性が見えたりするものです。また、そんな光景を目にすると、素敵だなと感動したり、自分もそういう人になりたいと思ったりしますよね。

今日のむいむいさんがイオンモールへ出かけたときのこと。偶然にも、惚れてしまいそうなくらい素敵な対応をされている男性を見かけたそうです。さて、どんな光景を見たのでしょう…

イオンモールで「〇〇常務、お世話になってます!…先日は大変失礼しました…」とばったり出会ってしまった取引先に挨拶&謝罪始めた男性いたけど、さっと遮って「こんにちは〜オジサンはパパのお友達だよ〜ポケモン好きなのー?」と子どもに話しかけ始めた偉い方のオジサンにうっかり惚れそうになった X「今日のむいむい」(https://x.com/mui_king/status/1878381614289568252,2025年5月9日最終閲覧)

職場以外で仕事関係の人とバッタリ会うのは気まずいときもあると思いますが、無視するわけにもいかないですよね。このお父さんのように、子連れで、相手は謝罪の必要がある取引先の常務なら尚のこと。常務はお父さんの状況や立場をすべて理解した上での対応だったのでしょう。

この投稿には「流石、人の上に立つ人間」「スマートすぎてかっこいい」「こんな男になりたい」などのリプライが寄せられています。子どもに父親が頭を下げる姿を見せたくないという常務の心遣いに、こういう人になりたいという声が多数上がっていました。

常務の素晴らしい対応で、その場の緊張した空気も和らいだことでしょう。今日のむいむいさんが遭遇した素敵なエピソードの紹介でした。

手形の刺繍で実感した、わが子の成長

幼稚園などでわが子に持たせるバッグを手作りにした人もいるでしょう。好きなキャラクターの生地を使ったり、アップリケを使ったりといった工夫をした方もいるでしょう。

投稿者・だいずさんもかつて幼稚園バッグを手作りした1人。ある日、当時使っていた幼稚園バッグが出てきたのですが、そのデザインからわが子の成長を感じ、ついほろりとしてしまうのでした。

©daizu3351571087
クローゼット片付けしてたら久々に出てきた幼稚園バッグ。入園当時の息子の手型を刺繍した思い出のバッグ。
比べてみたら、息子の手、こんな大きくなった!幼稚園、楽しかったなぁ。幸せな時間だったわ、とちょっとホロリ🥲 X「だいず」(https://x.com/daizu3351571087/status/1865655942412693518,2025年5月9日最終閲覧)

息子さんが入園する当時にだいずさんが作成したものは、わが子の手形を刺繍したバッグ。そのアイデアが素晴らしいですよね。とてもおしゃれですし、振り返ったときに成長を感じ、すてきな思い出になります。知らないうちに大きくなったわが子の手に「ジーン」と心があったかくなりますよね。

この投稿に「素敵なアイデア!」「手形の刺繍めっちゃいい!」などのリプライが寄せられました。思い出の振り返りにもぴったりなデザイン、ぜひまねしてみてはいかがでしょうか?わが子の成長を感じる素敵な投稿ですね。

「困っている人に席を譲る」乗り合わせた小学生に伝えたこと

公共の場で困っている人を見かけたら、どんな行動を取るでしょうか。迷いなく声をかけるという人もいれば、声をかけられないという人もいるかもしれませんね。

北国しむは🎨クリエーター系Vtuber@依頼OK!さんが投稿していたのは、松葉杖をついた小学生とその友達とのほっこりなエピソードでした。

松葉杖ついてる小学生キッズいたから席を譲ってあげただけで英雄扱いされるの楽しすぎワロタ

「(席に座れて)ずりぃ!」
「お前感謝しろよ!」
「お姉さん優しすぎる」
「まじ神じゃん」

私「次、席が必要な人を見たら今度は君たちが席を譲ってあげるんだよ」
キッズ「おおぉおーーー!」

かわいい 北国しむは🎨クリエーター系Vtuber@依頼OK!「X」(https://x.com/simuha468/status/1841353503320821769,2025年5月13日最終閲覧)

松葉杖をついている小学生に席を譲ってあげたという北国さん。公共交通機関で松葉杖をついて移動をするというのは大変なことですよね。口々に感謝の言葉を言う子どもたちもかわいいですし、今後は自分たちが困っている人を助けたいという思いにつながったとしたら素晴らしいことです。

この投稿に「これは生きた教育」「まず大人がかっこいいお手本にならなきゃ」というなどのリプライがついていました。自分がされてうれしかったことはずっと覚えているものですし、いつか自分もと思うもの。北国さんの優しさは子どもたちの心に残り、良心につながるのではないでしょうか。偶然の出会いではありますが、北国さんと子どもたち双方にとって、この場での交流がかけがえのないものになったように感じられるエピソード投稿でした。

著者:kanako_mamari

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