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【MLB】大谷翔平、終盤劣勢で3試合連発“185キロ”豪快16号アーチ 球団公式歓喜の一発「ついにメジャートップに躍り出たぞ」

  • 2025.5.17
今季16号アーチを放ったドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : 今季16号アーチを放ったドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地ドジャースタジアムでのエンゼルス戦に「1番DH」で先発出場。8回裏の第5打席に今季16号アーチを放った。

■シュワーバーを抜いて本塁打単独トップに

前日の試合では、5打数2安打6打点の大活躍で勝利に貢献した大谷。この日は劣勢の終盤で、反撃の口火を切る豪快な一打を記録した。
ドジャース3点ビハインドで迎えた、8回裏の第4打席。1死走者なしで大谷は、相手3番手ライアン・ゼファジャーン投手の2球目内角カットボールを豪快に弾き返すと、角度27度、速度114.9マイル(約184.9キロ)の打球は、瞬く間に中堅バックスクリーンへ。打った瞬間スタンドインを確信する、今季16号ソロとなった。
ドジャースの球団公式Xは「ショウヘイが16号アーチでメジャートップに立つ」と速報し、3夜連続の主砲の一打を称賛。ナ・リーグの本塁打王争いは、16本の大谷がトップで、カイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)が15本、コービン・キャロル外野手(ダイヤモンドバックス)が14本と続いている。
大谷はこの試合、本塁打含む3打数2安打1打点1四球と好調をキープ。ドジャースの最終回の反撃にも期待が高まったが、この日は2-6でエンゼルスに敗れている。

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