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最旬スカートを味方に!2025年夏、おしゃれをアップデートする6つのスタイル

  • 2025.5.16

チョポヴァ ロウェナCHOPOVA LOWENA)のカラビナ付きミディスカートプラダPRADA)のトレーンが揺れるサテンのミニ。そんなステートメントピースがランウェイを彩る一方で、この夏は“毎日にフィットする”スカートにも視線が集まっている。

たとえば、プリーツミディはミュウミュウMIU MIU)の2025年春夏ルックのように、カットアウトスイムウェアと合わせてフェススタイルにも応用可能。モダンなペンシルや、パッチワークのデニムマキシは、さりげなく旬なムードを演出してくれる。

さらに、マイクロミニ丈もこの夏の強い味方。ストレッチ素材やストライプニットで遊ぶギマガスGIMAGUAS)など、新鋭ブランドの動きにも注目を。オンにもオフにも映えるスカートスタイルから、この夏の「自分らしさ」を見つけて。

1.ステートメントスカート

Street Style - September 2024 - New York Fashion Week

チョポヴァ・ロウェナのカナビラ付きスカートがストリートを席巻した2024年。業界内にも熱狂的なファンが多く、ファッションウィークでは着用姿を頻繁に目にした。そのムードを受けて、今季は大胆なデザインや鮮やかなカラーリングのスカートが続々と登場。新たに選ぶなら、ひとクセある一枚でさりげなく差をつけたい。

2.プレッピーミディスカート

Street Style - Day 3 - Milan Fashion Week - Womenswear Fall/Winter 2025/2026

プレッピーがトレンドに返り咲き、ローファーやレトロなボーダーが再注目される今、スクールガール風のミディ丈プリーツスカートも人気上昇中。コーディネートするなら、セレブも夢中のカラースニーカーをチョイスして。足もとにポップな彩りを加えれば、グッドガールな装いが一気に“今っぽく”アップデート。

3.マイクロミニ

夏の定番といえば、やっぱりミニスカート。スストレート、フレア、ラップタイプなどバリエーションも豊富で、夏のスタイルを軽やかに仕上げてくれる。ビーチでは水着の上にさらりと重ねて、カバーアップとしても大活躍。

4.カーゴスカート

昨年から継続して人気を集め、『VOGUE JAPAN』でもたびたび取り上げてきたグリーンカラー。鮮やかな色とも好相性な“新定番”として、この夏も視線を集めている。脱ワンマイルを狙うなら、ミニバッグやジュエリーの煌めきを添えて、シティライクにアップデートを。

5.デニムスカート

ワードローブの定番となって久しいデニムだが、今季はデニムスカートの人気も再燃。マキシ丈のデニムスカートはクラシカルな印象になりがちだが、ストリートではパッチワークやカットオフなど、クラフツ感を宿したデザインが注目を集めている。

6.マキシスカート

2025年夏、頼れる一枚といえば、ロングのリネンスカート。涼しげな素材感で、ビーチでも街でも軽やかにマッチ。日中はシャツTシャツでカジュアルに、夜はディテールの効いたトップスやエレガントなブラウスでドレスアップを楽しんで。

Text: Lucrezia Malavolta Adaptation: Saori Yoshida

From: VOGUE.IT

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