現役ホステスが教える『自分の話ばっかりする男性』の３つの特徴

「会話の主導権を握りたい」「場を盛り上げたい」と、自分の話ばかりしていませんか？

自分の話ばかりしてしまうと、「自己中心的」「会話がつまらない」と思われてしまいがちです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、自分の話ばっかりする男性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

自分語りが多い男性は嫌われがちやから、注意が必要。

自分の話ばっかりする性の特徴は「他人に興味がない」「自己顕示欲が強い」「実は自信がない」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 他人に興味がない

自分の話ばっかりする男性の特徴の1つ目は、他人に興味がないこと。

自分の話ばかりする人の多くは、他人に対する関心が薄い傾向がある。

相手の話を聞いていても、すぐに自分の体験や意見にすり替えがち。

他人に興味のない男性は、無意識のうちに「自分が一番正しい」「自分の話が面白い」と思っていることも多い。

相手の考えや感情に寄り添うことができへんと、会話が成り立ちにくく信頼関係を築くのが難しい。

2. 自己顕示欲が強い

自分の話ばっかりする男性の特徴の2つ目は、自己顕示欲が強いこと。

「凄いと思われたい」「認められたい」と承認欲求が強いタイプは、どうしても自分語りが多くなりがち。

学歴、仕事、武勇伝など、聞かれてもいないのに話してしまう男性は要注意。

最初は「凄いですね」と言われていても、回数が重なるほど「またか…」と敬遠されがち。

結果として、自分の価値を下げているという矛盾に気づきにくい。

3. 実は自信がない

自分の話ばっかりする男性の特徴の3つ目は、実は自信がないこと。

意外に思うかもしれへんけど、自分の話ばかりする人ほど内心では自信がないことも多い。

沈黙が怖い、自分を印象付けたいなどの不安から話し続けてしまうことも。

自信がある人ほど無理に話さなくても自然体でいられる。

必要以上に話さず聞き上手な男性ほど自信があるように見え、本当の意味で魅力があると言えるよね。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「自分の話ばっかりする男性の特徴」には、次の3つがあります。

●他人に興味がない

●自己顕示欲が強い

●実は自信がない

自分の話をするのが悪いわけではありませんが、相手が楽しんでいるか、興味を持っていてくれるかを気にかけることが人間関係を築くうえで大切なのです。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。