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現役ホステスが教える「無意識に自慢話が多い男性」の3つの特徴

  • 2025.6.17
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「なぜか会話が盛り上がらない」

「頑張って話しているのに相手が興味を示さない」

そんな経験はありませんか?

もしかすると、会話の中に無意識の自慢が入り込んでいるからかもしれません。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、無意識に自慢話が多い男性の特徴について解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

自然な会話のつもりでも、相手に「また自慢かよ…」と思われてしまうと、印象が一気に悪くなる。

無意識に自慢話が多い男性の特徴は「上から目線で喋る」「空気が読めない」「知ったかぶりが多い」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 上から目線で喋る

無意識に自慢話が多い男性の特徴の1つ目は、上から目線で喋ること。

アドバイスのつもりで言った言葉が自慢話に聞こえている場合、話し方を見直す必要がある。

上から目線の話し方は、聞き手に「自分が正しい」「まだまだ未熟だ」という印象を与えがち。

マウントをとるような話し方は自慢や説教に聞こえてしまい、距離を置かれる原因になることも多い。

2. 空気が読めない

無意識に自慢話が多い男性の特徴の2つ目は、空気が読めないこと。

会話のテンポや話題の流れを無視して自分の話を押し込んでしまうのも、自慢話と思われやすい。

例えば、相手が仕事について悩んでいるときに「自分は昔、○○のプロジェクトを任されていた」と自己アピールをしてしまうと、共感できへんよね。

相手の立場や気持ちを想像し、まずは聞く姿勢を持つことが大切。

3. 知ったかぶりが多い

無意識に自慢話が多い男性の特徴の3つ目は、知ったかぶりが多いこと。

話を盛ったりよく知らない分野で無理に知識を披露しようとしたりするのも、危険。

聞き手は思った以上に浅い知識を見抜いている。

結果として、自慢話に聞こえてしまうことが多い。

本当に知っていることだけを必要な場面で話すよう心掛けると、自然と説得力も増す。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「無意識に自慢話が多い男性の特徴」には、次の3つがあります。

●上から目線で喋る

●空気が読めない

●知ったかぶりが多い

無意識の自慢癖は、ちょっとした意識で改善できます。

相手に寄り添った会話を意識することで、信頼や好感度が高まるのです。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。