【やよい軒】“夏の風物詩メニュー”が登場…！あまりの美味しさに「色々な食べ方でおいしかった」「やさしい味わい」の声も！

日本の食文化である一汁三菜を基本とした定食を、豊富なメニューで提供している「やよい軒」。6月17日より、夏の風物詩“うなぎ”を味わえるメニューが発売されました。

その中でも今回は、ふっくら香ばしい“うなぎの蒲焼”をさまざまな食べ方で楽しめる「［テイクアウト］うなぎまぶしだし付」をピックアップ。早速テイクアウトしてきたので、詳しくレポートします！

食欲をそそるふっくらとしたうなぎ

［テイクアウト］うなぎまぶしだし付
税込1,290円

ふっくらと仕上げたうなぎの蒲焼きがご飯に乗った弁当。皮目から白焼きして蒸した後に、特製のたれを付けて何度も焼いた一品です。

サービスでだしが付いてくるので、ひつまぶし風お茶漬けも楽しめます。カップに入っただしは、倒れないようにお弁当のフタのくぼみに固定されていました。

食べ方のアレンジを紹介した説明書付き。いろいろな味変を楽しめそうで、期待が高まります！

フタを開けた瞬間に漂ってくるのは、うなぎの香ばしい匂いと、だしの優しい香り。ご飯の横には、うなぎにかける甘辛だれとわさびも添えられています。

そして何より、見るからにふっくらとしたうなぎの蒲焼き！艶やかなタレが照り返すビジュアルは、食べる前からテンションが上がります。ご褒美感たっぷりですね。

まずは、そのままいただいてみます。

うなぎは厚みがあり、口に入れると驚くほどふっくら。皮目の香ばしさと身のやわらかさが絶妙なバランスで、かむごとに旨みがじゅわっと広がりました。ほどよく甘みのあるたれがしっかり絡んでいて、ごはんとの相性も抜群です。

次に、付属の甘辛だれとわさびを添え、味に変化を加えてみます。

わさびの爽やかな辛みが加わることで、甘みのあるたれがより一層引き立ち、うなぎの脂のコクがすっきりとまとまりました。口の中がさっぱりするので、飽きずに楽しめるのもうれしいポイントです。

そして、最後はお楽しみの“だし茶漬け”スタイル。

ご飯とうなぎにだしをそっと注げば、ふわりと立ちのぼる和風だしの香りに心まで癒されます。

ほぐしたうなぎとだし、甘辛だれ、わさびを絡めると、まさに“うなぎまぶし”。さらさらと食べられるのに、しっかりとした旨みを感じられて、思わず「ほっ」とため息がもれてしまう美味しさです。だしの優しい塩味が、うなぎとご飯を包み込んでいました。

そのままでも、アレンジしても、締めの一杯としても、三段階の味変を楽しめる本商品。SNSの口コミでは「いろいろな食べ方ができて、おいしかった」「厚みのあるうなぎを楽しめる」「ひつまぶし風お茶漬けにして食べると、やさしい味わい」「べらぼうにウマイ」といった声が寄せられ、早速話題になっているようです。

季節限定商品なので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取り扱いのない場合や、価格変更及び販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2025年6月26日時点のものです。