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デザインはシンプル、が鉄則! おしゃれ業界人の【バックパック】拝見

  • 2025.5.14

おしゃれ業界人の「スポーツ&アウトドアミックス」のリアルな着こなしをリサーチ。カジュアルなアイテムをシティムードに着こなすにはどうすればいいのか、参考にしたいテクが満載です。

注目アイテム【Backpack】バックパック

アウトドアムードが強いバックパックも、コンパクトなサイズ感やシンプルなデザインを選べば大人のシティスタイルにもマッチ。ウェアはモダンにまとめるのが正解。

超軽量で防水、本体ポケットに収納もできる優れもの。バックパック¥9,900(エル・エル・ビーン/エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター)

フリーランスPR/着付け師 佐竹 彩さん

「ショルダーハーネスがベスト型になっているバックパックの合わせには、タイトスカートやクロップトトップスで女性らしさを心がけました。さらにモノトーンでまとめて野暮ったさを回避」

「ヘアスタイルも女性らしさを意識」バックパック¥15,950、シューズ¥27,500(共にザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)、スカート¥28,050(ガジェス)、その他は本人私物

洒落見えPOINT!

“走れるデイパック”として普段使い〜軽いランニングまで愛用中だそう。

emmiディレクター 吉田智恵さん

「アウトドアもデイリー使いもできるバックパックを主役にしたシティスタイル。ミニスカート×ロープロファイルのスニーカーでトレンド感を出しつつ、バックパックでアクティブな印象に」

バックパック¥9,900、ブルゾン¥27,500、スカートレイヤードパンツ※スカートのみ着用¥25,300(全てエミ/エミ ニュウマン新宿)、ROAのニットキャップ、adidas Originalsのシューズ、その他は本人私物

洒落見えPOINT!

ライトなバックパックは、デイリーに取り入れてコーディネートを鮮度UP。

フレアミニ×柄タイツでスポーティな中にひとさじの女性らしさを♡

photograph:KAORI IMAKIIRE
otona MUSE 2025年5月号より

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