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《20代 vs 40代》《会社員 vs 学生》 五月病になりやすいのは、どっち?全国500人アンケートで判明

  • 2025.5.14

五月病「ある」は10.2%

五月病……
五月病……

大型連休が終わって、5月も半ば。あなたは五月病を感じたことはありますか? このたび、五月病を経験したことがあるかどうかに関するアンケート調査の結果が発表されました。年代別・職業別で紹介します。

調査を行ったのはフォーイット。2025年4月、全国の20~60代の男女500人を対象にウェブ上で実施したものです。

まず、五月病になった(と感じた)ことはありますか? との問いでは「ある」10.2%、「心当たりがある気がする」21.2%、「ない」47.2%、「分からない(判断が付かない)」21.4%との回答。およそ3人に一人が五月病の経験・実感があるとしています。

上記の回答を年代別に見てみると、「ある」については20代から60代の順で、それぞれ12.0%、15.0%、17.0%、5.0%、2.0%。「心当たりがある気がする」は25.0%、23.0%、26.0%、23.0%、9.0%と、60代は優位に少ない結果となっています。20~40代は似た傾向ですが、わずかに40代が多い値。

また職業別(会社員・公務員/自営業・自由業/専業主婦・主夫/学生・パート・アルバイト/無職・その他)では、「ある」は13.9%、8.7%、5.1%、7.8%、8.2%。「心当たりがある気がする」は23.1%、17.4%、20.3%、25.6%、17.5%。前者は会社員・公務員が、後者は学生・パート・アルバイトが最も多い結果となっています。

(LASISA編集部)

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