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いつもと同じから卒業したい!デニムのおしゃれな着こなし10選

  • 2025.5.12

いつも通りの毎日、なんて事ない日、気がつけばデニムがそこにある。 果たしてどうやって合わせようか? ということで、改めて考えたいデニムのマイルール。

デニムとボーダーの王道コンビにはシャツを挟む

いつもと同じから卒業したい!デニムのおしゃれな着こなし10選
出典 FUDGE.jp

デニムとボーダーを合わせておけばそれなりに決まる。けどそれだけじゃつまらない。定番の着こなしだからプラスワンで気分を刷新しよう。例えばインナーにシャツを挟んでみて。袖をいい感じにまくって、シルバーアクセサリーなんかも加えるとより洒落た印象に。

 

ワンウォッシュデニムはユルさとキチンとのバランスを

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ベーシックな深いインディゴブルーのワンウォッシュデニムは、ストイックな雰囲気も魅力的。シンプルでクリーンな印象がよく似合うからオーバーシルエットのシャツだけで決まる。シンチバック付きのデニムは、後ろ姿にも抜かりなし。ロゴスウェットでキャッチーさをプラス。

 

ウォッシュドデニム×ジャケットは大定番トラッドでいい

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出典 FUDGE.jp

ヴィンテージデニムさながらの洗いがかかった風合いのウォッシュドデニム。そこに紺ブレやオックスフォードシャツを合わせた、プレッピーテイストのトラッドミックスは人を選ばない大定番スタイル。ラフさをキチンとで中和させるのがスマートなオシャレのコツ。

 

品のいいカバーオールの取り入れ方

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ワークウエアらしいシャツタイプのジャケット、カバーオールが人気再燃の兆し。女子におすすめしたいのは、品良くカジュアルに着るカバーオールスタイル。マリンディテールのスカートを始めクリームベージュでトーンを揃えた着こなしでワークさを抑えればきっとちょうどいい。

 

デニムコートスタイルはパリマダムを参考

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出典 FUDGE.jp

デニムコートを使った新しい着こなし提案、パリのマダムを意識したようなクラシカルなスタイルに挑戦してみよう。ウエストを高めの位置でマークしたり、シックなブラウスやスカート、べルトに合わせたホワイトのパンプス。あえて全体にクラシカルにまとめるのがデニムと良いバランス。

 

グレーデニムはワントーンで知的に着こなす

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デニムの中でもカルチャー色強めなブラック系のデニムパンツ。提案したいのが今の気分にピッタリなグレーのワントーンスタイル。こだわりのワイドフィットシルエットをチョイスしてオールグレーで知的に昇華。

 

デニムと好相性No.1差し色小物は赤

いつもと同じから卒業したい!デニムのおしゃれな着こなし10選
出典 FUDGE.jp

ブルーデニムと切っても切れない差し色はやっぱり赤。対照的な色だからこそお互いを補って活かしてくれる。ブルーデニムにシューズやバッグで赤を加えて華やかな印象を加えよう。そこにホワイトを加えてトリコロールを楽しんでみるのも良い。

 

カジュアルな日のデニムは品のよさで選ぶ

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出典 FUDGE.jp

上品な装いにデニムを外しで加えるのが、オシャレに見せる簡単なルールのひとつ。逆にワークジャケットやスニーカーなどカジュアルなアイテムにデニムを加えるときは、濃色デニムのフレアスカートのようにシルエットや素材が落ち着いたタイプを。どこかに品の良さを残すのが正解。

 

サイズで変えるデニムジャケットの着こなし…COMPACT SIZE

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出典 FUDGE.jp

身体にフィットするコンパクトなサイズは今の季節、アウターのインに加えてみて。ボリュームのあるボトムスならコートを脱いでも素敵。選ぶサイズはお気に入りのコートに合わせておこう。

 

サイズで変えるデニムジャケットの着こなし…OVERSIZED

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出典 FUDGE.jp

オーバーサイズに似合うのは、メリハリのあるシルエット。例えばブラックのスキニージーンズにチェックシャツでルーズさとフィット感をミックス。ロンドンストリートガールを気取って。

 

photograph_Yohei Kojima
styling&edit_Mio Kitayama
hair&make-up_Akemi Onishi
model_Zita Dobar
design_Araki Masakuni〈Luck Tap〉

 

FUDGE vol.261 2025年4月号より

 

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