1. トップ
  2. ファッション
  3. 大流行の【ユニフォーム】をこの春、おしゃれ業界人はどう着こなしている?<リアルスナップ3選>

大流行の【ユニフォーム】をこの春、おしゃれ業界人はどう着こなしている?<リアルスナップ3選>

  • 2025.5.11

おしゃれ業界人の「スポーツ&アウトドアミックス」のリアルな着こなしをリサーチ。カジュアルなアイテムをシティムードに着こなすにはどうすればいいのか、参考にしたいテクが満載です。

注目アイテム【Uniform】ユニフォーム

数字モチーフが1枚でインパクトのあるナンバリングトップス。スポーティな印象が強い分、モードなアイテムや女性らしいディテールなど、相反するテイストをMIXしたい。

女性らしく着られるVネックデザイン。長袖Tシャツ¥12,100(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)

RHC Ron Hermanウィメンズバイヤー 青木玲子さん

「ナンバリングトップスにユニフォームをリメイクしたプリーツスカートを合わせた今シーズン気分のスポーツスタイル。足元にはタビブーツを合わせ、エッジをきかせたアーバン仕様に」

トップス¥28,600(RHC)、スカート¥209,000(レナータブレナ/共にRHC ロンハーマン)、Maison Margielaのブーツ、MARIE-HÉLÈNE DE TAILLACのネックレスとチャームは本人私物

CITYSHOPショップスタッフ 波田桜子さん

「スポーツユニフォームを再構築しレースをドッキングさせたユニークなトップスは、カジュアルになり過ぎないよう、肩パッドがしっかりと入った白シャツやスラックスを合わせてモードに」

「少し甘めのメイクに♪」トップス¥61,600(センティメント)、シャツ¥80,300(ルチミアー)、パンツ¥18,700(シティショップ/全てシティショップ 渋谷店)、ヴィンテージのブーツ、R.ALAGANのピアス、YUICHI TOYAMA.の眼鏡は本人私物

洒落見えPOINT!

大きく入った背番号がアクセントに。その分ヘアメイクは女性らしさを。

JOURNAL STANDARD/Bonum WEB visual coordinator 田原麻捺さん

「カジュアルなナンバリングTシャツは、全身をネイビーでまとめてトラッドムードを演出。足元にレースソックスを合わせたり、バッグチャームを付けたりと遊び心も忍ばせました」

トップス¥12,100(ボナム/ベイクルーズカスタマーサービス)、パンツ¥16,500(ラングラー フォー フォル)、バッグに掛けたシャツ¥14,300、ソックス¥3,520(共にジャーナル スタンダード/全てジャーナル スタンダード 自由が丘店)、J.B. ATTIREのバッグ、TOD’Sのローファー、その他は本人私物

洒落見えPOINT!

ネイビーのローファーにホワイトのレースソックス。甘さをちらりと覗かせて。

photograph:KAORI IMAKIIRE
otona MUSE 2025年5月号より

元記事で読む
の記事をもっとみる