1. トップ
  2. 恋愛
  3. 夫の素顔が法廷で明らかに…裁判官の【最後通告】とも言える「心証開示」の内容

夫の素顔が法廷で明らかに…裁判官の【最後通告】とも言える「心証開示」の内容

  • 2025.5.10

まりもさんは新婚でした。間もなく、夫の不倫が発覚。当初、「慰謝料200万円」で合意しますが、ある日、夫側の弁護士から内容証明が送られてきました。そこには、「慰謝料は100万円」と書かれていたのです。まりもさんも、あわてて弁護士を探し、離婚調停が始まります。ですが、調停でも決着がつかず、ついに裁判が始まります…。まりも//アラサー婚活(@mmem11_)さんの実体験漫画、不倫発覚から離婚までを描いた『結婚10か月でサレ妻に転落』をダイジェスト版でごらんください。

©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_

ついに裁判へ!夫の言い訳を論破

まりもさん夫婦の離婚の話し合いは泥沼化し、ついに裁判が始まります。自分のことは棚に上げ、あたかも不倫の原因は妻側にあった…というようなことを主張する夫。

ですが、まりもさんと弁護士側は冷静に反論し、夫の言い分を次々と論破します。最後には、夫側は何も反論できなくなったようです。そしてついに、裁判官の「心証開示」というものが届きます。これは、判決の前に裁判官がどう思っているのかを聞くことができるものです。果たして、裁判官の印象とは?

やっと慰謝料の金額が決まった

©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_

ようやく、離婚に向けて、まりもさんの納得のいく決着がつきそうです。裁判で判決までは行かず、和解することもあるのですね。

お互いに条件を提示し、合意をしました。慰謝料を「8月末までに一括で支払う」ことになっているのですが、無事に振込はあったのでしょうか?

期日になっても慰謝料は振り込みされず…

©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_

離婚届を出す直前、ようやく慰謝料の保証をしてもらうことができました!夫側の弁護士に、慰謝料の振り込みのお願いについて提案したまりもさん。ようやく、離婚届を提出でき、慰謝料を受け取ることができました。

まりもさんは、長い戦いからようやく解放されましたね。精神的にも肉体的にも、本当に大変だったことが伝わってくる作品です。これからは、自分のための人生を歩み、しあわせになってほしいですね。

著者:ももこ

元記事で読む
の記事をもっとみる