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「ブルーのストライプシャツ」をとびきりおしゃれに着る!業界人コーデ6選

  • 2025.5.9

トレンドのひとつでもあるシャツ。なかでもよく目ににするのは、ブルーを基調としたストライプ柄です。今季は丈感が少し長めでオーバーサイズに注目が集まっている様子。サラッと着るだけで爽やかに決まるこの時季ありがたい1枚ですが、さらに今っぽく着るにはどうすればいいか、おしゃれ業界人の着こなしを3つのポイントと合わせてご紹介します。

POINT1 ビッグサイズをチョイス

シャツ¥25,300(プロヴォーク)、デニム¥9,900(ジャーナル スタンダード レリューム)、バッグ¥13,970(スタンド オイル/全てジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)、プロヴォークのバブーシュカ、メゾン マルジェラのブーツ、ソワリーのピアス、その他は全て本人私物

ビッグサイズのシャツは太過ぎないシンプルなデニムですっきりとまとめつつ、裾のボタンを大きめにあけているのがバランスUPのポイント。レザーの小物を合わせてきちんと感を、レースのスカーフを頭に巻いてトレンド感もプラス。

ブルゾン¥198,000(チンクアンタ)、シャツ¥94,600(ダークパーク)、パンツ¥20,900(Deuxième Classe)、シューズ¥97,900(ペリーコ)、バッグ¥327,800 (ジル・サンダー/全てDeuxieme Classe 青山店) 、CELINEの眼鏡、その他は全て本人私物

一見ハードな印象のレザージャケットも、インナーにブルーのストライプシャツを合わせるだけで、一気にクリーンで柔かな雰囲気に。一番上までボタンを閉めてきっちり着ることで、あえてトラッドムードを強調しているところも◎。

POINT2 レイヤードで色柄をきかせる

アウター¥27,500、ラガーシャツ¥16,940、中に着たシャツ¥17,930 、パンツ¥19,800、バッグ¥19,800(全てメゾンスペシャル)、UNTISHOLDのシューズ、その他は全て本人私物

今季らしいスポーティ&ワークテイストメインの着こなしに、ブルーのシャツを差すことで爽やかなムードをON。ちらっと忍ばせているるだけなのに、顔まわりが明るくなるだけでなく、奥行き感をもたらしたりとスタイリングの名脇役としてパワーを発揮!

シャツ¥18,700(THE DUDETTES & CO.)、バッグ¥75,900(TAMMY & BENJAMIN/共にアッシュ・ペー・フランス)、SASKIA DIAZのネックレス、Rusty Thoughtのシルバーブレスレット、中に重ねたequipmentのシャツ、CELINEのゴールドのブレスレット、AHLEMの眼鏡、CELINEのデニム、DRIES VAN NOTENのシューズ、その他は全て本人私物

シャツの当たり年でもある今季、ぜひトライしたいのがシャツonシャツのレイヤード。一見難しい? と思いがちですが、デニムと合わせてシャツもブルー系でまとめれば、案外スッとなじむはず。上に羽織った柔かなマルチストライプとインナーの鮮やかなブルーのコントラストも素敵♡

POINT3 デザイン性のあるタイプに頼る

2Wayシャツ¥33,000 、パンツ¥26,400、シュシュ¥4,180(ウーア/Uhr ONLINE STORE)、ジルサンダーのバッグとシューズ、アヤメの眼鏡、エルメスのヴィンテージリングは全て本人私物

カシュクール風になったシャツは、なんと背中にもボタンがあるユニークなデザイン。背中のボタンをフロントのボタンホールに入れて着ると、こうなるのだそう。シンプルにも着られてアレンジもできるデザインシャツは、1枚持っているといろいろな着こなしを楽しめそう!

シャツ※ビスチェ付き¥19,800、パンツ¥19,800(共にBABYLONE)、ネックレス¥29,700(ucalypt)、バングル¥16,500(VIOLETTEROOM)、バッグ¥8,250(BAGMATI/全てBABYLONE新宿)、ピンキーリング¥19,800、シルバーリング¥30,800(HERE DITAS)、Maison Margielaのシューズ、その他は全て本人私物

シャツと同素材のビスチェがセットになった女性らしいシャツは、ストライプシャツ=ハンサムな印象だけに留まらない、新鮮なデザイン。ライトカラーの軽やかなパンツにベージュトーンの小物合わせで、一層春らしく優しいムードに。アレンジ次第で長いシーズン着まわしを楽しめそうなのも◎。

otona MUSE I

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