1. トップ
  2. 「耳にセミを飼っている」突然の耳鳴りに耐えられず耳鼻科へ。その後、女性を《心身ともに救ったストレス発散方法》とは?

「耳にセミを飼っている」突然の耳鳴りに耐えられず耳鼻科へ。その後、女性を《心身ともに救ったストレス発散方法》とは?

  • 2025.6.26

昭和の終盤生まれで、夫と子ども3人の5人家族である、タイツキコ(旧:サヤカワサヤコ)(@taitsu___kiko)さん。育児や推し活や持病など、日々のことを漫画にし、Instagramで発信しています。

いつからか、耳から「セミの鳴き声」のような音が鳴るようになったタイツキコさんでしたが…?

推しがくれた復活の朝

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
Instagram:タイツキコ(旧:サヤカワサヤコ)(@taitsu___kiko

この一年、PTAの本部役員として走り抜けてきたタイツキコさん。4〜5月の怒涛のラストスパートに心身ともにズタボロ。右耳にはセミが住みつき、左耳からは重低音の耳鳴りが響く“耳なりロックフェス”状態に突入してしまいます。

疲れとストレスの限界の中、少しでも癒しを求めて向かったのは、アーティストのライブ。ライブ前に美容院に行けなかったことを気にしつつも、会場に入るとそんな不安はどこへやら。「生きててくれてありがとう…!!」と涙が止まらない、感動の時間となりました。

ライブ翌日、ふと気づくとあれだけ悩まされていた重低音の耳鳴りが…おさまってる…!!さらに数日が経っても再発せず、心身は明らかに回復傾向。「おそるべし!!推しのチカラ!!」と喜びをかみしめつつも、右耳のセミだけはまだ健在な様子に思わずクスッときてしまう結末でした。推し活が本気で心身に効く…そんな希望と共感にあふれたエピソードです。

Instagram:タイツキコ(旧:サヤカワサヤコ)(@taitsu___kiko

の記事をもっとみる