客「お久しぶりですね」店員「あっ、お久しぶりです…！」CDショップでソワソワ。接客中に起きた《冷や汗エピソード》とは？

夫と息子の3人で暮らしている、ちょっ子（ちょっ子さん）さん。家族との日常や持病などをブログで発信しています。

「お久しぶりです！」と言われたものの、どちら様でしたっけ…？そんな焦ってしまう場面でのお話です。

覚えてる風だけど…

学生時代、CDショップでアルバイトをしていたちょっ子さん。レジでいつものように接客していると、一人の女性客が「こんにちは！お久しぶりですね」と笑顔で話しかけてきました。どうやら以前にも来店したことがあるお客様のようで、「ふふ、前と髪型違うし一瞬分からなかったでしょ？」と話を続けます。

ちょっ子さんは必死に記憶をたどりますが……「えっ、あっ、お久しぶりです…！」などと、曖昧にごまかすのが精一杯。その後も女性は気さくに近況を語ってくれるのですが、ちょっ子さんの頭の中は「誰？？？」の文字でいっぱい。接客業の人なら誰もが経験ある、“知ってる体で話すものの、どうしても思い出せない”場面がリアルに伝わってきます。

最後は「それじゃあ、また」「ありがとうございました〜」と爽やかに別れましたが、ちょっ子さんの内心はソワソワ…。まさに「この“誰か分からないけど思い出せない”状況」に、あるある！と共感しきりですね！！

ブログ：ちょっ子（ちょっ子さん）