「弁償しないといけない流れ？」隣人の息子がゲーム機を壊した…母親のとんでもない言い分に「何言ってるの」

体験談をもとにスカッとする漫画を描くミント（ミントのマンガ畑）さん。ママ友や夫婦、仕事などのさまざまな人間模様を、ブログやInstagramで発信しています。

お友達のゲーム機を壊してしまったルーくん。しかし、ルーくんの母親はというと、とんでもないことを言い出して…？

知らないじゃないよね？

息子のゲーム機を壊され、ルーくんに詰め寄るモモさん。「俺しらないっ」とルーくんは言うけれど…。母であるアケミさんは「えっ何ゲーム壊れたの？」と焦ります。他のママいわく、ルーくんがソファに飛び乗った反動でゲーム機が飛んでいき、机の角にぶつかって壊れたのだそう。

その話を聞き、「ゲーム高いのに！」と愕然とするアケミさん…。しかし、すぐに頭を切り替えて、「でもそれルーくん悪くなくない〜？」「だって〜〜〜ソファに置いてたのが悪いでしょ？」と責任転嫁するのでした。

けれども、ソファにゲームを投げたのも、ルーくん自身だということが判明！逃げ出したルーくんに「はぁぁぁ最悪…」「えっこれ弁償しないといけない流れ？」と、アケミさんは頭を抱えます。「やだ無理無理」「あのゲーム本体で数万するじゃん！」…。修理だとしてもいくらなんだろう、と考えたアケミさんですが、ちゃんと見てない家主が悪いとし、モモさんに「ちゃんと見といてくれなきゃダメじゃ〜ん！」と言い出します。

すると「いや何言ってるの」「アケミちゃんが見とかなきゃ自分の子でしょ」と言われてしまいましたが、「この家の勝手はわからないんだから」「家に呼んでる時点で家主がきちんと管理しとかなきゃでしょ！？」と、とんでもないことを言い出したアケミさんなのでした…。

ルーくんがゲーム機を壊してしまって、焦るアケミさんですが、まさかの責任転嫁…！たしかに、高額弁償は頭が痛いですし、なんとか回避したい気持ちも理解はできます。しかし、今回ばかりはそうも言っていられないでしょう…！

自身の子どもが壊してしまったのだから、責任はルーくんの親である、アケミさんにあります。それを「ちゃんと見といてくれなきゃダメじゃ〜ん！」と、家主であるモモさんに押し付けるなんて…！とても信じられないですし、ルーくんの今後が心配になります。

※実体験をもとにした創作漫画です

ブログ：ミント（ミントのマンガ畑）