「申し訳ありません…」経過観察で症状がひどくなった！？MRI画像で判明した“医師の診断結果”とは？

昭和の終盤生まれで、夫と子ども３人の５人家族である、タイツキコ（＠taitsu___kiko）さん。育児や推し活や持病など、日々のことを漫画にし、Instagramで発信しています。

子宮筋腫になったタイツキコさん。信頼していた医師にだんだん不信感が募っていって…。

気持ちを察するように声かけしてくれる先生

以前担当していた医師を信頼できなくなったタイツキコさん。手術担当の医師に変わってからは、MRI画像を見せてもらうことができ、ようやく自分の筋腫の大きさを把握します。少し気持ちも落ち着き、気になっていたことを尋ねると、なんと筋腫のせいで腸がぺったんこになってしまっているとのこと。

ここまで大きな筋腫をエコーで見逃すことがあるのか？と疑問に思い、改めて確認してもらうと、エコーでもしっかり見えていたことが判明。「経過観察で大丈夫ですよ～」と言っていた前の医師は、他の医師には見えていたものを見逃していたのか――と、タイツキコさんは憤りを隠せません。

もともと前の医師を信頼していたのは、以前別の病気でお世話になった経験があったから。そんな先生がまさか…という思いもあり、症状が出ていたにもかかわらず、「経過観察でいい」と信じてしまっていたようです。少しでも違和感があれば、別の意見を聞くことの大切さを実感するエピソードでした。

Instagram：タイツキコ（＠taitsu___kiko）