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顔に傷ができて《チョビヒゲ》になった小学生。その後、ケガの功名となった“想定外のエピソード”とは?

  • 2025.6.4

夫と息子の3人で暮らしている、ちょっ子(ちょっ子さん)さん。家族との日常や持病などをブログで発信しています。

ちょっ子さんが小学一年生だった頃、ゴムとびが流行っていたのですが…?

顔のケガの思い出

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ちょっ子(ちょっ子さん
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ちょっ子(ちょっ子さん

友達に飛ぼうと誘われたものの、運動神経に自信がないので固まってしまったちょっ子さん。「せっかく誘ってくれたのに断れない」と思い、意を決してジャンプします。ところが、顔からアスファルトに突っ込み、鼻の下を擦りむいてしまうという事態に。

時が経ち、カサブタへと変化したその傷跡は、まるでチョビヒゲのように。絆創膏が貼りにくいので、ちょっ子さんはそのまま登校します。後日学芸会の発表があり、その時点でもまだケガは治っていませんでした。

観に行ったお母さんは「きっと大勢に紛れて目立たないよね」と思っていたのですが、なんとちょっ子さんはまさかのどセンター。

堂々と踊るその姿に、「すごいじゃないちょっ子ちゃん!中央でつけヒゲまで!あれ主役の船長ってことでしょ?」と同級生のお母さんたちに言われてしまうのでした。

笑われつつも褒められるとは、これはまさに「ケガの功名」ですね…!ケガを隠さず堂々と踊ったことも、友達の誘いを受けて勇気を出したことも、大人目線で見るとなんだか泣けてきます。笑えるのになんだかホロリときてしまうエピソードでした!

ブログ:ちょっ子(ちょっ子さん

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