『１９８円の入浴剤』をドラッグストアで購入したつもりだったのに…会計で青ざめたワケ

日常の出来事を漫画にしている、塩田（＠siota2020）さん。どっちもわたし（＠siota2022）では、心がちょっと明るくなるような創作漫画、主人公・うららちゃんのお話を発信しています。

今回は、そんな塩田さんがドラッグストアで体験した“うっかり”エピソードです。

レジで思わず二度見した金額は…

ある日、ドラッグストアで入浴剤を手に取った塩田さん。198円と書かれていたのを見て、「これなら試しやすいかも」と思い、購入を決めました。

ところがレジに進んでみると、表示された金額はなんと900円！どうやら値札の位置を見間違えていたようで、思っていたよりもはるかに“高級な入浴剤”だったのです。

とはいえ、「すみません、やっぱりやめます」と言うのが苦手な塩田さん。そのまま他の商品と一緒にカードでお会計。合計はなんと5,000円超えに…。

塩田さんは「ちょっと良い入浴剤が手に入ったことで、バスタイムが楽しみになった！」と前向きな気持ちに切り替えたようでした。

レジ前での「今さら言いにくい…」という気持ち、きっと多くの人が共感できるはず。たまには自分にご褒美、ということで――そんな一場面に思わずクスッとしてしまうお話でした。

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※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。