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数ヶ月経っても治らない腕の違和感。MRI検査の結果、“将来が不安になる事態”が明らかに…

  • 2025.6.8

両腕に腱鞘炎のような痛みを感じ、不安を抱いた女性。数ヶ月経っても改善せず、むしろ悪化していったため病院で検査を受けたところ…。

腱鞘炎が重い…

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「重たいものを持ったっけ?」と、身に覚えのない両腕の筋肉痛と倦怠感に悩まされていた女性。腱鞘炎にしては痛みが強く、腕から全身へと広がっていきます。ネットで調べると「骨肉腫」など重い病気の可能性もあり、異変を感じた女性は大学病院を受診しました。

MRI検査の結果、医師から告げられた診断は「関節リウマチ」。命に別状はないものの、将来的には動けなくなる可能性もあると言われ、突然のことでショックを受けました。まさか自分にこんなことが起こるとは思わなかったのです。

幸い手術は不要で、服薬治療で対応できることに。ただし治療は長期にわたり、薬の量も増えていき、痛みには効くものの腫れはなかなか引かず、不安を抱えながらの治療が続くことになりました。

初期症状が軽いからと放置すると、思わぬ悪化を招くことがあります。自己判断だけで体調を理解するのは難しいため、わずかな痛みでも早めに専門医に診てもらうことが大切ですね。

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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