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原因不明の“高熱”に“過呼吸”→CT検査の結果、発覚した“重度の病気”に、顔面蒼白…

  • 2025.6.7

普段は風邪でも熱が出にくい人ほど、高熱が出た時は注意が必要かもしれません。

この男性も、久しぶりに39℃の高熱に苦しみ、症状が続いたためついに救急車を呼ぶことに。やっと判明した重度の病気とは一体何だったのでしょうか?

発熱39.0から…

 

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ある日、投稿者が体調を崩し39℃の高熱を出しました。流行中の感染症を疑って病院を受診すると、『尿路感染からの発熱』と診断され、薬を処方されて3日間安静にしていましたが、熱はなかなか下がりませんでした。4日目の夜、急に激しい咳込みから過呼吸を起こし、救急車で病院へ搬送されます。

ところが、運ばれた病院には当直医がおらず検査ができないという不運な事態に。症状が改善しないまま翌晩には意識を失ってしまいます。

翌日、別の病院でようやく検査を受けたところ、診断は『肺炎』でした。しかもかなり重症で、もう少し遅れていたら命に関わるところだったそうです。

そのまま緊急入院となり、辛い入院生活が約1週間続きました。それでも予定より早く退院できたものの、発熱から数えると予想以上に長く辛い闘病生活となってしまいました。

さまざまな感染症が流行する今の時期、原因がはっきりしないケースも多いですよね。今回は幸い命に別状なく回復しましたが、もし遅れていたらと思うとゾッとします。単なる熱と軽視せず、早めの受診を心がけることが大切ですね。

作画:パウロタスク(@paultaskart

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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