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1週間のハワイ旅行から帰ると「背中に発疹?」 →医師の診断の結果は…?

  • 2025.5.23

久しぶりの海外旅行を楽しんだ投稿者の女性。
1週間のハワイ滞在を満喫し、帰国して数日が経ったある日――ふと背中に赤い発疹があることに気づきました。

「ハワイで虫に刺されたのかな?」と軽く考え、手元の軟膏を塗って様子を見ることに。
しかし、その発疹は数日で背中全体に広がり、さらに呼吸するたびにビリビリと痛むようになったのです。

ハワイに行ったあと

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診断は「帯状疱疹」…その原因は“遊びすぎ”!?

さすがに異変を感じた女性は、仕事を休んで病院を受診。
医師の診断は――「帯状疱疹」です

帯状疱疹は、過去に感染した水ぼうそうのウイルスが体内に潜伏し、免疫力が落ちたときに再活性化して発症する病気。強い痛みや発疹を伴い、早めの対処が重要とされています。

医師の説明を聞きながら、女性は思い当たる節がありました。
ハワイでは連日遊び歩き、食事はジャンクフード中心。睡眠不足も続いていたのです。

「そりゃ体力も免疫力も落ちるよね…」と納得しつつ、反省の気持ちがこみ上げてきたといいます。

楽しい旅行こそ、無理しすぎないように

その後、女性は1週間ほど自宅で静養。ようやく回復の兆しが見えたころには、「次の旅行はもう少し体を労わろう」と心に誓ったのでした。

久々の海外旅行でついはしゃぎすぎてしまう――誰にでも起こりうることですが、体が出す小さなサインを見逃さないようにしたいですね。楽しい時間を長く続けるためにも、「無理せず休む」ことも大切です。

作画:みきアカリ(@mikiakarij)


※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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