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「点滴が3本も…」救急搬送された女性、医師から告げられた“予想外の病名”とは?

  • 2025.6.2

ある晩、夕食を済ませ、入浴して布団に入った投稿者の女性。
いつも通りの夜になるはずが、数時間後――突然の胃のムカつきで目が覚めてしまいます。

「何か変なもの食べたかな?」と軽く考えていたものの、痛みは徐々に強まり、
やがて意識が飛びそうになるほどの激痛に。これはただ事ではないと感じた女性は、母親に助けを求め、救急車を呼んでもらうことにしました。

“胃もたれ”からきた重病

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意識が戻ったとき、点滴が3本…そして医師の診断は

搬送先の大学病院で気を失ったまま検査を受けた女性。
目を覚ますと、すでに点滴が3本も繋がれた状態でベッドに横たわっていました。

驚く女性に、医師から伝えられた診断は…
「急性胃潰瘍ですね」

しかも、胃には大きめの穴が空いていたとのこと。
「ウイルス性のことも多いですが、今回はおそらくストレスが原因でしょう」と説明され、女性は思わず「やっぱり仕事のストレス…?」と自覚。

さらに医師からは、「問診では軽症に見えたんですが、検査したらびっくり。かなり珍しいケースでした」とまで言われてしまい、
女性は「はは…」と力なく笑うことしかできなかったそうです。

自分の限界に、気づいてあげられていますか?

体に負担がかかっているサインは、時に“胃もたれ”のような軽い不調として現れることもあります。
しかし放置すれば、今回のように急激に症状が悪化し、命に関わることすらあるのです。

自分では「大丈夫」と思っていても、無意識にストレスを溜め込んでいることも。
何気ない体調の変化に、ぜひ耳を傾けてみてください。
「ただの疲れ」だと見過ごさず、自分の体を一番に労ってあげましょう。

作画:みきアカリ(@mikiakarij)


※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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