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医師「変な音がする」聴診後、レントゲンに。3週間続いた不調の“まさかの診断名”とは?

  • 2025.5.31

ちょっとした体の不調、ついつい「そのうち治るだろう」と放置してしまうこと、ありますよね。
投稿者の女性も、まさにそんな“よくある症状”から思いがけない事態に直面することになりました。

驚きの診断結果

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3週間続いた痰、そして高熱と胸の痛み…

最初に気になり始めたのは、痰の絡みでした。
ここ3週間ほど続いていて、「前にもなった副鼻腔炎かな?」と自己判断。病院には行かず、市販薬で様子を見ていたといいます。

しかしその後、突然38度台の高熱が2日間続くことに。
2日目の夜には、ズキンと胸に痛みまで出始め、「これはさすがにまずいかも…」と不安になった女性は、ついに病院を受診する決意をします。

診察で判明した“変な音”、そして衝撃の診断

病院ではまず、新型コロナウイルスとインフルエンザの検査を受けましたが、どちらも陰性
しかし診察中、医師がふと「呼吸に変な音がする」と気づき、念のため胸部レントゲンを撮ることになりました。

その結果――診断されたのは、「肺炎」
「診察がもう少し遅れていたら、入院になっていましたよ」と告げられ、女性はショックと驚きで言葉を失いました。

これまで大きな病気にかかったことがなかったという女性。自分の体がそこまで悪くなっていたとは思いもよらなかったそうです。

小さなサインを見逃さないで

「痰が出るだけ」と軽く考えていた不調が、まさか肺炎だったとは――。
放置していたらもっと重症になっていたかもしれないと思うと、早めに受診して本当に良かったと感じたそうです。

寒さが厳しくなるこれからの季節、ちょっとした症状でも「ただの風邪」とは限りません。
不安なときは自己判断せず、早めの受診を心がけましょう。

作画:みきアカリ(@mikiakarij)


※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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