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「えっ、なにこれ?」入浴中に見つけた“胸のしこり”に不安。その後、医師からの“診察結果”に「はぁ〜…」

  • 2025.6.1

日々の入浴は、体の汚れを落とすだけでなく、自分の体調に気づく大切な時間でもあります。
ある日、お風呂に入ろうとした女性は、ふと右胸に“いつもと違う感触”を覚えます。

右胸の急な“ふくらみ”

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突然のしこりに、頭が真っ白に…

服を脱いだとき、右胸の下あたりに違和感。触ってみるとポコッと膨らんでいて、押すと硬い。
「えっ、なにこれ…?」――痛みはないけれど、明らかに“何か”がある。

瞬時に「乳がんかもしれない」と頭をよぎり、その場にへたり込んでしまった女性。
「きっとステージが進んでる…」「どうしよう」――不安が一気に押し寄せ、何も手につかなくなりました。

すぐに夫に相談すると、「不安なら早く病院へ。すぐ行こう」と背中を押され、翌日には検査を受けることに。

医師の診断は…まさかの“乳腺嚢胞”?

検査当日、不安を押し込めながら結果を待つ女性。
そして医師から告げられた診断は、「ホルモンバランスの影響による乳腺嚢胞ですね」。

えっ、なにそれ?と聞き返したくなる病名でしたが、医師の説明はこうでした――
「水がたまっているだけなので、心配いりませんよ」

その言葉に、女性はようやく肩の力が抜け、ほっとひと息。
すぐに夫に「大丈夫だったよ!」と報告し、不安から解放されたのでした。

不安なときこそ、すぐ病院へ

「病気かもしれない」と思った瞬間、人は冷静さを失ってしまうもの。
でも、その不安を放置せず、すぐに受診したことで、今回の女性は安心を得ることができました。

もしも別の病気が隠れていたとしても、早期に気づけるチャンスになるかもしれません。
日々のちょっとした違和感こそ、自分の体のサインかもしれない。そう思って、見逃さないようにしたいですね。

作画:みきアカリ(@mikiakarij)


※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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