「え？」月に１０万円以上の出費をしながら通院する女性→その後、顔面蒼白になった《担当医の一言》とは

不妊治療経験者の、ぺ子（@pntmaster）さん。不妊治療や妊活などの体験談を漫画にし、Instagramやブログなどで発信しています。

重度の多嚢胞性卵巣のため、妊娠しにくい月島さん。卵胞を育てるため、クロミッドを内服することになりました。しかし、吐き気やめまいといった薬の副作用が出てしまって…？

不妊治療専門の病院へ

不妊治療専門の病院へ通院することになった月島さん。自己注射を試してみることになりましたが、妊娠判定は陰性…。卵胞は育っておらず、月10万円以上の出費に「どうしたら卵子は育ってくれるの！？」と焦ってしまうのでした。

妊娠を切に願ってパワースポット巡りをした月島さんたち。希望通りにいかない結果に、やるせなさを感じてしまいますよね。

薬の副作用による身体的な負担だけでなく、精神的にも経済的にも負担がかかってしまう不妊治療。医学が進んだとはいえ、“運”の要素もあることは残酷な側面なのかもしれません。

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ：ぺ子（ぺ子の妊活まんが）