「きっと何かの間違いだよね」不妊治療中の妻の異変に気付いた“夫の言葉”とは？

優しい夫と2人のお子さんの4人家族、しら（しらさむおーのえいえいおー！テキトー女の日常漫画）さん。育児や出産、治療などの日常をブログなどで発信しています。

不妊治療は順調と思われるなか、病院受診の日をむかえると…。

受診まであと数日

不妊治療に取り組むしらさんは、ホルモン剤のおかげで妊娠検査薬に陽性反応があらわれました。病院受診をひかえたある日、しらさんがお風呂に入ろうとしたとき、おりものシートに濃い血がついていました。

次の日の受診でなんと流産していることがわかったのです。しらさんは「情けないし申し訳ない」と感じつつも、夫・さむさんの前ではできるだけ普通に過ごしていました。しかし、しらさんがショックを受けていることに気付いたさむさんは「辛かったね」「焦らなくていいんだよ。2人のペースでやっていこう？」とはげまします。

流産という出来事は、身体だけでなく心にも深い傷を残します。それでも、しらさんとさむさんのように、痛みを分かち合い、思いやりの言葉をかけ合える関係があることは、大きな支えになりますよね。

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