1. トップ
  2. 「まじか!」婦人科を受診する女性、先生に伝えられた“聞き慣れない病名”とは?

「まじか!」婦人科を受診する女性、先生に伝えられた“聞き慣れない病名”とは?

  • 2025.5.30

優しい夫と2人のお子さんの4人家族、しら(しらさむおーのえいえいおー!テキトー女の日常漫画)さん。育児や出産、治療などの日常をブログなどで発信しています。

妊娠を考えるようになり、ピルの服用をやめたものの生理が来ないしらさん。以前かかった婦人科とは別の病院に行ってみると…?

別の心配

夫のさむさんとの子どもを授かりたいと、不妊治療に臨むしらさん。以前受診した婦人科での診察内容に納得がいかず、別の病院を受診することにしました。家から近いところを適当に調べて行ってみると、先生はとても明るく、テキパキとした印象の方でした。

前の病院での治療方針に対しても疑問を示してくれたこの先生。さっそく排卵誘発剤を処方され、さらに超音波検査を受けたところ、排卵せず生理が来なかった原因が判明します。その原因は「多嚢胞性卵巣症候群」。体の中には卵胞があるものの、大きく育たず排卵されなかったのだそうです。

病院や医師によって、診察の精度や治療方針に大きな違いがあることを実感しますね。生理が来ない原因がはっきりしたことで、不妊治療の方針にも希望が見えてきそうです。症状の名前を聞くと不安になることもありますが、排卵誘発剤がうまく作用してくれることを願いたいですね。

ブログ:しら(しらさむおーのえいえいおー!テキトー女の日常漫画

の記事をもっとみる