「なんで？」幼稚園から突然の電話…その後、主任の対応で分かった“驚きの実態”とは？

趣味で漫画を描いている、ゆーとぴあ（ゆーとぴあらいず）さん。主に子育て絵日記やエッセイなどを漫画にし、ブログで発信しています。

次男くんの就学に向けた、大規模な会議の3日後…。幼稚園の園長から、電話がかかってきて…？

園長の周囲

園長からの電話にでたゆーとぴあさん。「前回の面談の後夫婦で話し合いましたか？」と聞かれ、「いや、、まだです」と答えると「ちゃんと話し合って下さいね」と言われ、「何で？」と疑問に思います。「もしかして今後幼稚園を辞めるかについて？」と考えましたが、「でも全日療育園は来年度からって言ったよね」とモヤモヤ…。そこで「最終的には両親の意見が尊重されるんですか？」と聞くと、「そんなことないです」と即答！慌ててすぐに訂正する園長でしたが、心の声がスケスケです。「今のうちに就学の事を考えて療育を」と話す園長。園長が幼稚園を退園させたいと考えているのは、ゆーとぴあさんから見て明らかでした。

そして、夏休み中に、幼稚園での面談がありました。そこには、主任の姿がありましたが、なんだか以前とは別人のように見えます。声を荒げて文句を言う姿に、ゆーとぴあさんは「あんなに良い人だったのに？」と思わずにはいられません…。一方、担任の先生というと、下を向いたまま何も発言はなし。それもそのはず、若い男性の先生ってだけで肩身が狭いのに、この幼稚園では園長がすべてで、嫌な人は辞めていき、都合の良い人だけが園に残る形になっていたのでした。

「ちゃんと話し合って下さい」と、圧がすごい園長…。さらに、両親の意見が尊重されるのかというゆーとぴあさんの問いに対して「そんなことないです」と即答してしまう園長には、性格のキツさが感じ取れますね。慌ててすぐに訂正はしたものの、即答したところをみると、それが本心なのでしょう。本当に恐ろしいです。

また、別人のように性格が変わってしまった主任の姿にも、驚きを隠せません。この園長の下では、性格を変えるくらいできないと、やっていけないのかもしれませんが…。どうにかして、この園の体制、負のループを止めてみたいですね。

※実体験をもとにした創作漫画です

ブログ：ゆーとぴあ（ゆーとぴあらいず）