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「この子さえいなければ」子どもを授かった女性が“悲惨な生活”に…3年前に起きた出来事とは?

  • 2025.5.24

不妊治療経験者の、ぺ子(@pntmaster)さん。不妊治療や妊活などの体験談を漫画にし、Instagramやブログなどで発信しています。

3年半の不妊治療の末、子どもを授かった女性。これからはどんなことも耐えられる、と考えていたのですが…?

これからの生活を考えたら…!

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「おめでとうございます!陽性反応が出ていますね…!」その言葉に大喜びした女性。それもそのはず、不妊治療を始めて三年半。子どもを授かるために、今まで本当に頑張ってきたのです。女性は、つらいつわりもなんだって耐えられるとまで考えていました。それは、今までの不妊治療がつらすぎたがゆえ…。また、これから夫と産まれてくる子どもと三人で楽しい生活を送れると信じていたから。なんでもできるし、乗り越えられる、そう思っていたのでした。

しかし、実際に子どもが産まれてからというもの…家の状態は乱雑、目にクマが目立つ自分、泣き喚く子どもの声…。産まれた当初は「絶対に幸せにする」と考えていたにもかかわらず、とうとう「この子さえいなければ…」と思うようになってしまいました。我が子の首に手をかけようとした時、三年前の出来事を思い出します。

妊活を始めて半年経つもののなかなか授からなかった女性。生理不順の原因でもあった「多嚢胞性卵巣」が、妊娠できない理由ではないかと考えはじめました。女性はというと、かなり重度の多嚢胞性卵巣だったそうで、医者からは「これじゃ普通に排卵できないだろうなぁ…」と言われてしまうほど。卵胞が育つか様子を見るために薬も飲んではいましたが、副作用の吐き気やめまいがつらく…。しかもエコー検査の際、様子を確認した医者の反応がなかなかなく、不安になったことも。これだけの思いをして妊娠して出産したのに、なんともつらい産後生活となってしまったのでした。

三年半の不妊治療…!さぞ大変でつらかったことだろうと思います。しかし、そんな思いをしたからこそ妊娠や出産の際は幸せの絶頂だったわけですよね。それでも、そんな女性でさえも別人に変えてしまうほどの産後の生活とは…。いったいどれだけ悲惨だったのでしょうか。どうか女性も子どもも無事でいてくれると良いのですが、夫は何をしているのか気になります。

※実体験をもとにした創作漫画です

Instagram:ぺ子(@pntmaster
ブログ:ぺ子(ぺ子の妊活まんが

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