「公立に行かせるなんてかわいそうでしょ！」息子の小学校受験を望む妻、夫の“反論”に呆然

関西在住の2児の母である、音坂ミミコ（音坂マンガ部屋）さん。子育てのスキマ時間に漫画を描き、ブログで発信しています。

新興住宅地に家を建てたハルミさん。近所のママ友たちに触発され、息子・コウキくんに小学校受験をさせたいと考えていました。

夫・コタロウさんに提案すると、「俺は反対だな」と言われ…？

進路の価値観

そもそも家を購入する際に、「治安が良くていい学区」が決め手だったのだとか。コタロウさんいわく、公立小学校に行く予定で場所を決めたのに、急に受験の話をされても困るとのことです。みんな小学校受験していると反論するハルミさんですが、「うちはうちなんだから」と却下されます。コタロウさんは、受験をさせるとしても中学からで良いと話したのでした。

ハルミさんは、きっと仲良くしているママ友たちがすべての基準になってしまっているのでしょう。他に公立小学校に通う子はいそうですが…視野が狭くなっているのかもしれませんね。もしくは、ママ友と「同じようにしたい」という気持ちが強いのかも…。

音坂ミミコさんさんは投稿元に「コタロウからすると今まで話し合ったこともないことだし、そんな二つ返事でOKはだせないよね」とコメント。確かに、公立小学校への進学を考慮して家を建てたコタロウさんからすると、急な方針転換に二つ返事はできませんよね。経済面での負担も心配です。

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ：音坂ミミコ（音坂マンガ部屋）