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「3万円になります」陣痛がきただけなのに!?病院で“まさかの会計”に苦笑い

  • 2025.5.16

第三子を授かった女性は、費用や設備面を考慮しながら出産先の病院を検討。しかし、理想と現実のギャップに直面し、スムーズには進まないようです。

第三子の出産で…。

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第三子を授かり、出産先の病院を探し始めた女性。費用や設備の面で納得できる病院に出会い、ここで出産したいと希望していましたが、思わぬひと言を受けます。前回が早産だったことを理由に、リスクが高いとして受け入れを断られてしまったのです。

仕方なくその病院を諦め、最終的に大学病院で出産することを決めました。不安はあったものの、妊娠の経過は順調で、無事に臨月を迎えました。

そして、ついに陣痛が始まり入院。ひと晩中痛みに耐えたものの、次第に陣痛は遠のき、出産には至りませんでした。女性は一度自宅へ戻ることに。しかしその夜、再び陣痛が起こり再び病院へ向かいます。今度はスムーズに進み、無事に赤ちゃんを出産することができました。

ほっとしたのも束の間、1週間の入院を終えて会計をしたところ、意外な金額に驚きます。最初の陣痛で一泊した際の費用が、なんと3万円もかかっていたのです。ただベッドで痛みに耐えていただけに思えた一夜に、これほどの費用がかかっていたとは思わず、女性は苦笑いするしかありませんでした。

出産には至らなかったとしても、病院はいつでも対応できるように準備を整えてくれていたはずです。そう考えれば納得できるものの、知らなければ驚いてしまうのも無理はありません。

いろいろと想定外のこともありましたが、無事に赤ちゃんを迎えることができたのが何よりですね。

作画:みきアカリ(@mikiakarij

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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