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そろそろ一生モノの靴を手に入れない?おすすめのレザーシューズ6選

  • 2025.5.6

この靴となら新しい一歩を踏み出せる。そんな一足があるといい。足元を見るたびに気持ちが引き締まり、自然と歩幅も大きくなるような。自分の足元を好きになれたら、未来へ歩き出す勇気がきっと湧いてくる。

《トッズ》のマスターピース

そろそろ一生モノの靴を手に入れない?おすすめのレザーシューズ6選
出典 FUDGE.jp

“T”のメタルアクセサリーが上品に煌めくローファーは、《トッズ》の創業とともに発表されたという「ゴンミーニ」由来の1 足。オードリー・ヘプバーンにはじまり、ダイアナ妃やアン・ハサウェイなど、名だたる著名人が愛したことでも有名。そんなタイムレスな魅力を放つ同シリーズの特徴はやっぱり靴底の「ラバー ペブル」。一足ずつ職人による手作業で施され、快適な履き心地を叶えるとともにシグニチャーになっている。シューズ¥113300 / TOD’S(トッズ・ジャパン)

 

そろそろ一生モノの靴を手に入れない?おすすめのレザーシューズ6選
出典 FUDGE.jp

1_ カタルーニャ語で“相続人” を意味するブランドネームの《へリュー》。その名の通り伝統的な職人技を大切にしていて、定番人気モデル「アルバー」もモカシン構造で手縫いされている。[H2cm] ¥83600 / HEREU(ヘリュージャパン オフィシャルオンラインストア) 2_1908 年にフランスで創業した老舗シューズブランド《パラブーツ》。名品は数あれど、フランス靴を代表とするデザインであり、モカ部分をつまんで縫う伝統製法を採用したU チップモデルの「シャンボード」は外せない。[H3cm] ¥94600 / Paraboot(パラブーツ青山店) 3_ アメリカントラッドに欠かせない《リーガル》のコインローファー。スマートな形、ソフトな足入れ、軽量という特徴をもつマッケイ式製靴法でつくられている。[H2cm] ¥19800 / REGAL(リーガルコーポレーション) 4_ 革靴の聖地と名高い英国・ノーサンプトンで1873年に創立された老舗シューメーカーのダービーシューズ。トウキャップと羽根部分に施された3 本のステッチラインが特徴。[H2.5cm] ¥59400 /SANDERS(サンダース ジャパン) 5_1891 年創業の《ジェイエムウエストン》のシグニチャーローファー「 #180」は、1946 年の誕生からずっと愛され続けている名品。今でもフランス・リモージュの工場で、職人による約150 もの手作業の工程を経てつくられている。[H2.5cm] ¥151800 /J.M. WESTON(ジェイエムウエストン 青山店)

 

photograph_Serizawa Shinji
styling_Nakako Nao
hair&make-up_Nagasawa Aoi
model_Kat I.
edit_Shibata Moe, Chikazawa Yui(KIP Inc.)
design_Yamamoto Katsura

 

FUDGE vol.260 2025年3月号より

 

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