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【30代・40代スナップ】マネしたい!おしゃれ業界人の旬デニムコーデ7選

  • 2025.5.5

洒落てるオトナのリアルスタイルを毎日更新する「365 DAYS SNAP」。今週はおしゃれミューズの「デニム」を使ったスタイリングにフォーカスしました。それでは早速、一週間のスナップをまとめておさらいしていきましょう。

4/28 MON. リーバイス® PRシニア・マネージャー 小神野直子さん

「イエローがかったヴィンテージウォッシュのバギーデニムはメンズのものをチョイス。ルーズなシルエットなのでトップスにはコンパクトなTシャツとシャツを合わせ、ストリートすぎない上品さをプラスしました。アクセントに赤いバレエシューズで色を効かせています」

4/29 TUE. INSCRIRE PR 萩原美緒さん

「今シーズンは個人的にローライズシルエットであったり、腰を落としてはくパンツスタイルが気分なのですが、まさにそのムードにぴったりマッチしたのがINSCRIREの新作フレアデニムです。Y2Kムードを意識し、ローライズシルエットのデニムにおおぶりなベルトやウエスタンブーツを合わせたコーディネートに。クリーンな雰囲気になるよう上半身はホワイトでまとめました」

4/30 WED. アッシュ・ペー・フランス PR 米田沙良さん

「アッシュ・ペー・フランスの新業態『Déclic(デクリック)』で、2025春夏シーズンから展開をスタートした韓国発ブランド『DUNST(ダンスト)』のストレートデニム。正面もバックスタイルもシルエットが美しく、丈感もちょうどよくて気に入っています。涼しげなホワイトシャツでシンプルにまとめました。シルエットがユニークな『DOMESTIQUE(ドメスティック)』の箱型バッグや、ゴールド×シルバーのアクセサリーで遊びを入れつつ、足元はヒールを合わせてカジュアル過ぎないキレイめなコーディネートにしました」

5/1 THU. デミルクス ビームス ディレクター 目黒越子さん

「シックなブラウンとデニムの合わせが新鮮なコーディネートに。パールをポイントにすることで、デニムスタイルに女性らしさと上品なムードを取り入れバランスを取っています。グリーンのイヤリングでほんのり遊び心をプラス。バッグと足元は黒で締め、シンプルだけど計算した小物使いが効いた“大人のデニムスタイル”です」

5/2 FRI. アダストリア広報 久保江由貴さん

「カルバン・クラインのヴィンテージデニムにモダンなデザインのタンクトップを合わせ、これからの暑い季節の制服になりそうなデニムコーデに仕上げました。肩のラインや、お尻のキュッとしたボディラインをあえて出し、メリハリを効かせてヘルシーさを意識しています。ラフになり過ぎないよう、トップスの黒のラインに合わせ同色のミニマルなビッグトートバッグとサングラスをプラス。さらになじみのいいヒョウ柄のシャツとクリームイエローのミュールをポイントにしています」

5/3 SAT. ユナイテッドアローズ ブランドディレクター 浅子智美さん

「日本のデニムブランド『トゥエモントレゾア』は、からだを通したときに感じるはき心地と、美しいシルエットが特徴です。レギンス感覚ではけるスッキリとしたラインなので、夏のデニムタイルにピッタリ。かなり愛用しているアイテムで、旅先でもとても便利な1本です。今回はこの時季の気温調節にも活躍してくれるリネンシャツを合わせ、軽やかにスタイリングしました」

5/4 SUN. SOMETHING デザイナー 鹿川智加さん

「この春夏のイチ押しなのが、アメリカンスリーブのオールインワン。デニムなのでカジュアルなムードですが、ジャケットを羽織ることでシックな印象に。あえて肩掛けにすることで、軽やかな印象になるように意識しました」

今週のスナップはいかがでしたか? 365DAYS SNAPは毎日休まず更新中。どうぞお楽しみに!

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