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「何かプレゼントしませんか?」担任の先生の結婚祝いを保護者グループLINEで発案した私。まさかの反応に絶句!

  • 2025.5.4

保育園の担任の先生の結婚式に、子どもたちも招待されることになりました。せっかくなら、保護者からプレゼントを贈りたいと思った私。グループLINEでほかの保護者に相談を持ちかけたのですが、返ってきたのは思いもよらない反応でした……。

保護者グループLINEで発案した結果

18人の保護者がいるなかで、意見を言ってくれた保護者はたったの2人だけでした。他の保護者の方は既読スルー。関わろうとする雰囲気を感じられず、私は悲しくなりました。

仕方なく、意見をくれた2人の保護者の方と話を進め、プレゼントを決めました。費用については任意とし、賛同者だけで割る形に。ただ、反対意見でも構わないので、もっと多くの方に話し合いに参加してほしかったと感じました。

もちろん、私の連絡の仕方やタイミングが悪かった可能性もあります。忙しい中で突然LINEが来ても、反応しづらかったのかもしれません。今思えば、もっと丁寧に背景や意図を伝えれば、違った結果になっていたのでは……と反省しています。

役員という立場上、自分で進んでおこなったことではありますが、協力者がいないと、物事を進めるのが非常に難しいと痛感した出来事でした。子どもが小学校に上がり、ほかの方が役員をやってくださっているのですが、今回の経験を通して、積極的に発言するなど、協力しようと思っています。

著者:小林みお/30代女性/10歳、7歳の姉妹を育てる母。義両親とは敷地内同居。美容業。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

ベビーカレンダー編集部

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