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サクッ、もちっ、シャキ♪食感賑やかでチーズ香ばし♡グランシェフの「ブロコとキャベツのガレット」焼こう

  • 2025.4.30

YouTubeチャンネル『Grand Chef MATSUO 松尾幸造』で紹介していた「ブロッコリーとキャベツのガレット」。チーズの香ばしい旨味と野菜の甘みが相性抜群で、外サクッ、中はもちっと食感になるんだそう♪ブロッコリー1個とキャベツ150gを使ったヘルシーさながら、ボリュームは満点!このおしゃれな1品をモーニングやランチに作ってみようと思います。野菜が苦手な人でもペロリだわ♪



手軽でおしゃれ!松尾幸造シェフのレシピが食卓を格上げ

今回参考にしたのは、松尾幸造シェフのYouTubeチャンネル『Grand Chef MATSUO 松尾幸造』。松尾シェフは、日本の名門レストラン「シェ松尾・松濤レストラン」の元オーナーシェフで、皇族の方々も訪れた一軒家レストランとして知られています。残念ながら現在、レストランは閉店してしまいましたが、ありがたいことにYouTubeやレシピ本を通じて、手軽でおしゃれ、そしておいしい家庭向けレシピを発信中!プロの技を気軽に楽しめるレシピが満載で、日常の食卓がちょっと特別なものに変わります♪

こんがり香ばしい!野菜たっぷり「ブロッコリーとキャベツのガレット」を作ろう



【材料】(4人分)
ブロッコリー…1個(200〜250g)
キャベツ…150g
ベーコン(薄切り)…2枚
にんにく…1かけ(10g)(※今回は2かけ使用)
粉チーズ…50g
片栗粉…大さじ3
塩…適量
粗挽き黒こしょう…適量
オリーブオイル…大さじ3

【作り方】
1. ブロッコリーを1〜2cmに刻む。



大体で問題なさそうですが、小さい方が焼く際にまとまりやすいかもしれません。

2. キャベツを1cmくらいの色紙切りにする。



3. ベーコンを粗いみじん切りに切る。



4. にんにくの皮をむき、みじん切りにする。



5. 大きめのボウルに123、粉チーズ、黒こしょう、塩、オリーブオイル(大さじ1)を入れよく混ぜ合わせる。



モリモリの野菜、こぼれないように混ぜ合わせるのが大変でした!

6. 5に片栗粉を加え、さらによく混ぜ合わせていく。



7. フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ中火弱で熱し、にんにくを炒める。



8. にんにくの香りが出たら、5を入れてよく混ぜ合わせ、フタをして2分蒸し焼きにする。



9. フタを開けたら、軽く上から押さえて丸く形を整えて、裏面をこんがりと焼いていく。



フタを開けると、野菜の緑が鮮やかになっていて、気分が上がります。今回は、26cmのフライパンを使用。大きいので裏面の確認が難しかったですが、蒸し焼きの時点である程度裏面も焼けていたので2〜3分ほど焼きました。


10. 裏面が焼けたらひっくり返し、フライパンの側面からオリーブオイル(大さじ1)を回し入れ、底に油を回す。フタをして2分焼いたら完成!



コンロと平行に、円を描くようにフライパンを回して油を広げていきます。

11. 食べやすいサイズに切り分けて、盛り付けます。



チーズの香ばしさ × 野菜の甘み♪食感も楽しめるガレット



外はサクッと香ばしく、中はもちっと、そして野菜のシャキシャキ感も残る絶妙な食感です。口に入れた瞬間、チーズのコクがとろけるように広がり、キャベツの甘味とブロッコリーのしっかりとした味わいが一緒に楽しめますね。さらに、ベーコンの旨味がアクセントとなっているんです!香ばしさやとろみに、どこか“もんじゃ焼き“を思わせるようなおいしさも感じられましたよ。おかずやおつまみとして、小腹が空いたときのおやつにもぴったり!

野菜たっぷり!ペロリと食べられる驚き



使用した野菜の量は、ブロッコリー1個にキャベツ150gとたっぷり!大きめのボウルいっぱいの野菜をモリモリ食べるうちに、気づいたらペロリと完食してしまうおいしさでした。後からレシピを見直すと、なんと「4人分」と記載されていて思わず驚きました…(笑)。これだけの野菜がとれるのに、大人はもちろん、野菜が苦手な子どもでもパクパク食べられそうな旨味とコクのある味なんです。ボリュームもあって、しっかり満足感も得られる1品です。

おしゃれさもあるので、モーニングやランチで出したら、まるでカフェ気分ですよ。素敵な時間を過ごせそうです♪

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