【指原莉乃のおすすめ美容医療】根本解決と時短を叶える施術とは？

「根本解決」「時短」が好きだから。肌育はスキンケアと美容医療のハイブリッド！

「肌のトラブルも人間関係の悩みも、上澄みだけではなく根本解決するのが好きなんです。大きなトラブルを未然に防げてメイクも時短になると思ったら、効率もいい。その意味で、肌のコンディションをキープするために必要だと感じたら、美容医療の力を借りています」と語るさっしー。セルフケアと組み合わせて命がけでしている“肌育”の実情を大公開。

セルフケア6：美容医療4、「美肌を育てる」ことがテーマです

指原莉乃さん

30代になってから小さなトラブルが多発して美容は肌管理を最優先しようと決意。美容医療の力を借りて、気になる症状別に細かくケアしています。そして、そのうえで大切なのが自宅でのお手入れ。1年のうちのほとんどをセルフケアで過ごすことになるので、せっかく課金した美容医療のパフォーマンス力を上げる意味でも念入りに。セルフケア：美容医療=6：4が私的にジャストなバランス。

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家でしていること

スキンケアで土台を育てることを意識

指原莉乃さん

朝はビタミンC美容液→化粧水→クリーム。夜はビタミンC美容液→化粧水→レチノール入り美容液→アイクリーム→クリーム。美容液はメディキューブの美顔器で朝は5〜10分、夜は15分くらいかけてじっくり浸透させるのがお決まり。前髪をサラサラにしたいのでクリームはおでこ以外にベタベタに塗ります。

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SNSの口コミを信じて良かった

AGE-Rブースタープロ

￥45000／メディキューブ

「ブースターモードで美容液を塗り込めます。輪郭の引き上げに便利なEMSも搭載など一台で6役」

美容医療ですること

【ハリ＆ツヤを叶える天才】肌育注射（リズネ）

指原莉乃さん

リズネとはサケやマスから抽出したポリデオキシリボヌクレオチドを主成分にした製剤の注射のこと。コラーゲンやエラスチンの再生を促し、内側からハリとツヤをもたらしてくれるのが特長。『クリニックK』のキム先生の手打ちがうますぎて、定期的に通っています。注射を打つ頻度は個人差があるので、担当の先生に相談してみてください。

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ダウンタイム中

“エンボス”と呼ばれるゴルフボールみたいなブツブツがキレイに出てることが、スキンブースターが均一に入れ込まれている証です。

個人差はありますが、打って2日後には悪目立ちしていた小ジワがこんなにつるんと。針穴は1週間くらい残りますが、コンシーラーで隠せるレベルなので、オフが2日くらいあったら打ってもらいます。
（写真は指原さん提供）

【月1で通うことに意義あり】肌トリートメント（ハイドラフェイシャル＋メソナJ）

指原莉乃さん

月に一回、毛穴の汚れを取ってくれる“ハイドラフェイシャル”と保湿成分を導入してくれる“メソナJ”を取り入れると、肌がクリアになって潤いも増す気がします。効果を感じやすく痛みもダウンタイムもない施術なので近所で通いやすいところを見つけて定期的に。

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【手で潰すのはダメ、ゼッタイ】ニキビ圧出

指原莉乃さん

ニキビができたら触らないのが鉄則。手で潰すと雑菌が入ってしまうから近くの病院に駆け込んで圧出してもらっています。そんな余裕もないときは「マキロン アクネージュ」のクリームを塗って、枯れるのをじっと待って。

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【お鍋が恋しくなったら取り頃】シミ取り

指原莉乃さん

シミ取りは本当にイタチごっこ。この地球で暮らす以上、完全になくすのは無理なんです。秋冬になって、そろそろお鍋が食べたい季節だなと思ったら、レーザーを受けに行っています。一生、これを繰り返すしかない。

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Q. クリニックはどう選んでる？A. 看護師さんのインスタやクリニックの口コミも参考にします

指原莉乃さん

肌診断をしてくれる「VISIA」というマシンがあったり、そこに勤務している看護師さんのInstagramに熱意を感じたら行ってみたいと思います。それから、クリニックの口コミもチェック。「スタッフさんがヒソヒソしゃべってました」みたいなところは、なんとなく信頼できない気がして避けがちかもです。

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＼「VISIA」で計ったら、肌年齢20歳でした！／

指原莉乃さん

常に自己ベストの肌を目指す毎日を楽しんでいます！

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よくお世話になっているクリニックはこちら

◆クリニックK

「キム先生は注射だけじゃなく笑気麻酔の加減も上手。痛みに弱い私でも定期的に『リズネ』を受ける勇気が湧いてきます。アクセスの良さも助かります」
HP：clinick.jp/

◆スキンフィニティクリニック

「ここでよく受けるのはソフウェーブやハイフなどのたるみ治療。先生がすごく丁寧で、そのときに必要な施術を選んでくれるので、半年に1回は、必ず」
HP：skinfinity.jp/

◆咲くらクリニック 新宿南口

「シミ取りはここ。老人性色素斑なのか肝斑なのか、それ以外なのか。シミの種類を見極めて処置してくれるところが頼れます」
HP：www.sakura-clinic.jp/tokyo/

撮影／山根悠一郎（TRON）、金栄珠、市谷明美（静物） ヘアメイク／林由香里 スタイリング／中野ゆりか（ende） 取材・文／石橋里奈 構成／鬼木朋子