【ダイソー】110円で揃う”災害時必需品３選”が超優秀…！SNSでは「コスパがめっちゃいい」「便利」の声も！

万が一の備え、できていますか？台風、地震、大雨...など日本は自然災害が多い国。

今回は、ダイソーで買える災害時だけでなくアウトドアでも活躍する便利グッズを３つご紹介します。もしもの時に、ちょっとした準備が心強い味方になるかもしれませんよ。

SNSでも「コスパがめっちゃいい」「めっちゃ便利！」と大絶賛な口コミが寄せられています。

もしもの備えに『カラビナ付 2WAYランタン』

「カラビナ付 2WAYランタン」（税込110円）。

ハンディライトと広範囲ライトの2way仕様で、防災時からアウトドアまで幅広く使えるランタンです。

別売りの単4電池3個を入れれば準備完了。取扱説明書とにらめっこする必要はありません。

スイッチを1回押すと、LEDライトが点灯し、確認したい場所をピンポイントで照らすことができるので、ハンディライトとして便利です。

2回スイッチを押すと、COBライトが点灯。停電時に室内を照らすのに十分な明るさです。万が一の停電時以外にも、キャンプなどのアウトドアレジャーや、暗所作業時の照明としてもぴったり。

カラビナ付きなので、バッグパックやカバンに簡単に取り付けられ、持ち運びやすいのもうれしいポイント。

「耐震マット（角型、3枚、50mm×50mm×5mm）」（税込110円）。使用する電化製品や家具の底に貼るだけでOKです。

サイズ（約）は、幅50mm×奥行50mm×厚さ5mm。耐荷重量は45kg（3枚使用時）で、テレビやパソコン、家具などの地震対策にぴったりです。

電化製品や家具にピタッと密着してくれて、貼りやすいですよ。

適度な厚みがあり、衝撃吸収力にも優れていそうです。耐震マットとしての役割をしっかりと果してくれそうです。

テレビスタンドの下に取り付けてみました。耐震マットを設置したテレビスタンドは、安定感が増し、簡単に倒れてしまう心配はなさそう。いざというときに後悔しないよう、家中の倒れやすい電化製品や家具の下に貼り付けておきたいですね。

水洗いすれば繰り返し使えるので、家具や電化製品を買い替えても、新しい耐震マットを買い直す必要がなく、経済的です。

ダイソー「電池チェンジャー単3を単1に変換する」（税込110円）。

普段の生活では単3電池を使うことが多いものの、家電によっては単1電池が必要な場合が意外と多く、懐中電灯などにも単1電池が必要なことがあります。そんな時に便利すぎるアイテムです。

電池チェンジャーは1パックに2個入り。パッケージによると、サイズは幅3.2cm×長さ5.8cm×高さ3.2cmです。材質は本体がポリプロピレン、底パーツと端子がスチール。

大きさや形は単1電池と同じで、中は単3電池が入れられるようになっています。

使うときは、電池チェンジャーを使った電池同士を組み合わせましょう。電池チェンジャーと正規電池を組み合わせて使うのはNGです。

また、本品を2個以上使用する場合は、新しい電池と古い電池を混ぜて使わないようにしましょう。電池チェンジャーを4個以上同時にも使えないので、ご注意ください。

本当に単3電池が単1電池として使えるのか、実際に試してみました。

まずはふたを開け、ケースと乾電池のプラス・マイナス側を合わせるように単3電池を入れます。しっかりと奥まで押し込んで、ふたを閉めれば完了です。

単1電池×2本で使えるガスコンロにセットしてみました。電池を入れる場所にはめてみると、通常の単1電池と変わらず、しっかり入り、問題なく使えました！

いざという時に役立つアイテムがお手軽に手に入るダイソー。地震や停電などの災害時だけでなく、キャンプやアウトドアでも大活躍するアイテムばかりです。今から準備しておくことで、心の準備も整い、いざという時にも安心です。ぜひ、あなたもこの機会にチェックしてみてくださいね！

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。
※口コミは2025年7月3日時点のSNS上のものです。