【2025夏新色座談会】夏の2大トレンドカラーはむらさきピンクとキラキラブルー

夏の2大トレンドカラーは、むらさきピンクとキラキラブルー

ヘア＆メイクアップアーティスト

長井かおりさん

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大人のお悩み解消テクの宝庫。「ブルーのアイシャドウやブロンザーを使いこなしたい！ アガるアイテム揃いでワクワク」

ヘア＆メイクアップアーティスト

𠮷﨑沙世子さん

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旬を察知するセンスが抜群。「復活の兆しを感じるブロンザーを活躍させて、白肌を守りながらも夏っぽさを楽しみたい」

ヘア＆メイクアップアーティスト

paku☆chanさん

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繊細なテクとセンスが光る理論派。「この夏は肌も目元も口元もやりすぎかなって思うくらいキラキラさせて遊びたい！」

【むらさきピンク】

SUQQU シグニチャー カラー アイズ

147

￥7700（5／2限定発売）

ケイト ザ アイカラー

SP701

￥880（編集部調べ・5／24限定発売）／カネボウ化粧品

RMK インフィニシェイド シングル アイシャドウ

13

￥3080（セット価格）／RMK Division

長井さん

とにかく使いたいって思ったアイシャドウが紫のピンクとキラキラブルー。まずはSUQQU。左上の“むらピン”がキラキラで、ほかはソフトマット質感。

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𠮷﨑さん

本当に可愛い〜！ パープルとオレンジの組み合わせが新鮮だし、やっぱりお洒落ですよね。

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paku☆chanさん

パープルとオレンジって組み合わせるのが難しそうって思うかもしれないけど、このパレットは質感とか色の濃さを調整された4色入りだから、1周してもらえば、簡単に可愛く！

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𠮷﨑さん

チークやリップもこのパレットに近い色を使えば、絶対素敵になりますしね。

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長井さん

そうだよね。このパレットはぜひセットされた4色で楽しんでほしいな。4色全部のせてもチグハグ感が出ないし、大人フレッシュな目元になれるから！

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paku☆chanさん

大人が遊べるパレットですよね。

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𠮷﨑さん

RMKとケイトからは“むらピン”の単色が。私はリップでもアイシャドウでもこういう色が今の気分で。ケイトは透ける発色でラメで色づくタイプだから涙袋に使っても可愛いし、RMKはもう少し色がのってツヤッとする。

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paku☆chanさん

RMKはポイント使いでも効きそう。

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𠮷﨑さん

ですよね、チークにも使いたいくらい。単色は手持ちのベージュパレットにプラスできるし、1個足すだけで今年の夏の顔になれるからやっぱり手軽。

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長井さん

透明感も足せるよね。トーンアップ肌でも日焼け肌でも可愛くなりそう。

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paku☆chanさん

仕上げにまぶたにちょんっとのせれば“追い透明感”が。浴衣とかTシャツ×ジーンズとか、夏のいろんなファッションと合わせたくなる色ですね！

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【キラキラブルー】

ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ クリスタルラグーンパレス

16

￥6380（限定）／ジルスチュアート ビューティ

アディクション ザ アイシャドウ プリズム

106PR

￥2530（限定）／アディクション ビューティ

ルナソル モノアイカラーレーション

EX07J

￥3520（5／16限定発売）／カネボウ化粧品

paku☆chanさん

この夏、本格的にブルーが戻ってきた印象。今までもちらほら出ていたけど、発色がすごく薄かったり、青みの透明感をのせるだけみたいなものが多かったですよね。でもこの夏はもう少し利くブルー。ルナソルはぷにぷにの練りタイプ。広範囲に塗っても重くならなくて、透明感はもちろん出るけど、ちょっと引き締まる印象も。

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長井さん

ほんと！ 昔、私たちのギャル時代に流行った、白みがあって締まるどころか浮きを楽しむブルーとは違う（笑）。

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𠮷﨑さん

つぶらな瞳になりましたよね（笑）。

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長井さん

現代は締め感があるほうが断然いい。

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paku☆chanさん

アディクションはパウダータイプで水色じゃなくてきちんと青。メタリックに輝いてシックな透明感がのる感じ。

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長井さん

ぼやけないブルーだね。

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𠮷﨑さん

これも締まる感じがありますね。

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paku☆chanさん

そうなんです。でもほどよい陰影だから“青タン”っぽくならなくて安心！

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長井さん

ネイビーなら締まるけど、軽やかな青で締めるっていう難しいことを実現してる。

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paku☆chanさん

確かに。ブルーが利くから盛れますね。ジルは“むらピンとキラブル”の両方のニュアンス入り。ブルーは少し白っぽくてピンクには紫パールが。浮かないし、透明感が上がるジルらしいラメが可愛い〜！

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𠮷﨑さん

ブルーはジワジワきてましたけど、この夏は本番って感じですね。

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paku☆chanさん

いい強さが戻ってきてますよね。私は二重幅に広くガツッと入れたいなって。

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長井さん

わかる。今年はさりげなくじゃなく、ちゃんと利かせてブルーを楽しみたいね！

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動画は近日公開予定です。

撮影／市谷明美（人物）、沖田一真（静物） スタイリング／滝沢真奈（長井さん） 取材・文／小池菜奈子 構成／大木光