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忙しい忙しい朝の時間… あえて《部屋片付け》してみるという選択肢!“わずか10分” & “簡単5ステップ”とは

  • 2025.4.22

少しでも長く寝ていたいけど、あえて

寝坊した!? 現代人の朝は忙しい
寝坊した!? 現代人の朝は忙しい

「部屋が散らかっているけど、なかなか片付ける時間が取れない…」とお悩みではありませんか? そんな人には、朝の“たった10分”を使った「朝片付け」がおすすめです。 整理収納アドバイザーの資格を持つ著者が、短時間で効率よく片付ける方法と習慣化するコツを紹介します。

朝に片付けをすると、部屋が整うだけでなく1日のスタートを気持ちよく切ることができます。 まずは、朝の片付けがおすすめな理由を3つ、解説します。

朝は睡眠によってリフレッシュし、頭がすっきりと冴えている時間帯です。この時間帯を利用することで、持ち物が必要かどうか、どのくらいの頻度で使うかなどの判断を的確に行うことができます。

片付けには判断力が欠かせません。頭がクリアな朝に行えば、短時間でも効率よく片付けを進められます。

朝一番に片付けをすることで、小さな達成感や満足感を味わえます。前向きな気持ちで1日を始められるでしょう。

また、片付けのために早起きする習慣ができれば、1日の時間の使い方にもゆとりが生まれます。朝の静かな時間に自分と向き合いながら片付けをすることで、心の整理にもつながり、1日をより充実させることができるのです。

早朝は急な予定が入ることが少ないため、夕方や夜と比較すると時間を確保しやすくなります。また、朝は毎日同じ時間に同じ行動を取る人が多いでしょう。日々のルーティンに片付けをうまく組み込めば、習慣化しやすくなります。

それでは、朝の短時間で効率よく片付けるための具体的なステップを紹介します。

まずは片付ける場所を決めましょう。「引き出し1段」「食器棚の右側」「デスクの上」など、できるだけ小さい範囲に絞ることがポイントです。

場所が決まったら、中のモノを全て出しましょう。そしてそれらを見渡せるところに並べます。実際に何を持っているかをひと目で把握できるようにすることが重要です。

全部取り出すことで「同じモノをたくさん買っていた」「使っていないモノがたくさんあった」など発見があるはず。この“気付き”が、その後のモノの管理にも役立ちます。

取り出したモノを仕分けていきます。 まず「使っているもの」「使っていないもの」に大きく分類しましょう。判断に迷う場合は、例えば「過去1年間で使ったか」「同じような機能を持つモノが他にないか」といった基準で判断すれば決めやすくなります。

使っていないモノは思い切って処分しましょう。まだ使えるものであれば寄付や譲渡を検討してみてもよいでしょう。どうしても「迷うもの」「後々使いたいもの」などは、保存ボックスを用意して他の場所に保管しておきます。

分別が終わったら、必要なものだけを元の場所に戻していきます。使用頻度が高いものほど手が届きやすい場所に収納し、使いやすさを重視しましょう。これにより、日常的な取り出しや片付けがスムーズになり、整理された状態を維持できます。

片付けを続けるのは意外と難しいものです。 「今日は寝坊したから」「忙しいから」とつい後回しにしがちですが、スッキリした部屋をキープするためには、少しずつでも毎日続けることが重要です。

毎日行っている他の行動関連付けることが習慣化のコツです。例えば、朝起きてすぐ歯磨きをするのが日課の人なら、「朝起きて歯磨きをしたら、前日に決めていた場所を1か所片付ける」というように設定してみましょう。

行動を連鎖させることで、前の行動が次の動きの“きっかけ”となります。きっかけが自動的に次の行動を起こすため、意識せずとも片付けができるようになるのです。

「朝片付け」は、わずか10分という短い時間でも、継続することで大きな効果をもたらします。前述した5つのステップ……場所を決める、全部出す、仕分け、不要なものは処分する、必要なものだけを収納する、を意識して、小さな範囲から手を付けてみましょう。

朝の片付けを習慣にすることで、部屋はいつもすっきりと整い、心にもゆとりが生まれます。ぜひ明日から「朝片付け」を始めて、より快適な暮らしを手に入れてみてください。

(安田まほ)

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