1. トップ
  2. メイク
  3. LE SSERAFIM専属メイクアップアーティスト「ダソム先生」が監修 韓国のトレンドメイクがかなう新ブランド【Pyt(ピュット)】

LE SSERAFIM専属メイクアップアーティスト「ダソム先生」が監修 韓国のトレンドメイクがかなう新ブランド【Pyt(ピュット)】

  • 2025.4.20

LE SSERAFIM(ルセラフィム)専属メイクアップアーティストのダソム先生がクリエイティブディレクターを務める新ブランド【Pyt(ピュット)】が誕生!
6月6日よりリップやグリッターなどの新商品が発売されます。お披露目された発表会ではダソム先生も登場し、ブランドへの思いや商品のこだわりについてたくさんお話ししてくれました。

LE SSERAFIM(ルセラフィム)専属ヘアメイクアップアーティストのダソム先生

Pyt(ピュット)ってどんなブランド?

Pytは、これまでLE SSERAFIMをはじめ、数多くのK-POPメイクを担当してきた技術と経験を詰め込んだダソム先生ならではの「韓国のメイク現場から誕生した、リアルクオリティメイク」がかなうメイクアップブランド。プロが求める高い品質や仕上がりに加えて、セルフメイクでの使いやすさも重視。韓国メイクのトレンドはもちろん、K-POPシーンで必要とされるメイクの本質を捉えていることが最大の特長です。

オトナでも使いやすいリップティント 「GENBA LIP TINT」

商品名にもつけられた“GENBA”はダソム先生の仕事の“現場”と、ファンが足を運ぶコンサート会場の“現場”を掛け合わせたそう。メイクアップアーティストが実際の現場で使いたくなるクオリティと、推しの現場につけて行きたくなる可愛らしさを両立。ミュートトーンなので、オトナでもデイリーに使いやすくティントならではの発色の持続力も魅力。26%配合の“水分テクスチャー”により潤いもプラスされツヤ感のある美しい唇に導きます。
私も実際に試してみて、塗った瞬間からみずみずしく潤いも実感。ナチュラルな発色でどの色もとても可愛いかったのですが、個人的には抜け感のある01のベージュロゼが一番ナチュラルでポーチにマストで入れておきたいカラーでした。

GENBA LIP(ゲンバリップ)全5色 ¥1,980 ※2025年6月6日発売

右から時計回りに:01 ベージュロゼ、02 コリンスピンク、03 ピンクレモネード、04 メロウモーヴ、05 ルージュレッド

ぷっくりしたツヤと潤いをプラス 「GENBA LIP GLOSS」

ツヤ感と保湿にこだわりデイリーから特別なシーンまで使いやすいリップグロスは、プランピング効果でほのかにボリューム感を出しぷっくりした唇に。ベースは透明ですが、ピンクのラメが配合されどの色のリップとも相性抜群! リップと合わせて持っておきたいアイテムです。

GENBA LIP GLOSS(ゲンバリップグロス)01 ロードナイト ¥1,760 ※2025年6月6日発売

汗や皮脂にも強いグリッターが可愛い過ぎ! 「NINCHI GLITTER」

ダソム先生が開発でも特に苦労したというグリッターは、ベースの色やラメの大きさが異なる3種類。長時間メイク直しができない忙しい人にも使えるようにと、汗や皮脂にも強い設計に。ラメの輝き方やグリッターのベースが濁らないように何度も試作を重ねたこだわりのアイテムです。商品名の“NINCHI”はステージで観客に美しく“認知”されるような輝きと推しに“認知”される華やかさを表現しています。

NINCHI GLITTER(ニンチグリッター)全3色 ¥1,760 ※2025年6月6日発売

メイクデモンストレーションも!

お披露目された発表会では、ダソム先生によるモデルさんを使って実際に使い方もレクチャーしてくれました。
「リップは塗った瞬間は薄く感じられるかもしれませんが、時間とともにナチュラルな発色になるのが魅力」と語り、「特に02と04番の組み合わせがお気に入り」と教えてくれました。グリッターは瞼にのせて繊細な輝きを演出。「実際のステージでも活躍できる耐久性を追求し密着力もポイント」とアピール。少し離れた位置からでもナチュラルでぷっくりした唇と、上品に輝く瞼がとても綺麗でした。

新商品を使ってモデルさんにメイクするダソム先生。

リップは02と04を、グリッターは02を使用。

オリジナルチャーム作りにも挑戦

発表会会場限定ではありましたが、Pytオリジナルチャーム作りも体験。可愛らしいパーツが沢山並び、ワークショップ大好きな私にとって至福の時間でした。今後、もしかするとポップアップなどでワークショップなども検討中とのことで、これからのPytに注目です。

ワクワクしながらパーツ選び。

ROSYの文字を入れてPytオリジナルチャームが完成!

text:KOTONE NAKAI[otona ROSY]

元記事で読む
の記事をもっとみる