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「その香り、運気を下げています!」 占い師が警告する、“エネルギーを乱す香りの選び方”とは?

  • 2025.6.10
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

香りは、見えないエネルギーに直接作用する“気のスイッチ”のようなもの。うまく活用すれば、心も運気も軽やかに上がっていきます。でも実は、選び方を間違えると、せっかくの香りが気の流れを乱してしまうことも。今回は“運気を下げてしまうかもしれない香り”と、その理由についてご紹介します。

運気に悪影響を与える香りとは?

強すぎる香りは“気”を弾いてしまう

香りは強ければ強いほど効果があると思っていませんか? 実はその逆。運気を高めたいからといって、香水やアロマオイルなどをたっぷりと使ってしまうと、空間の“気”が圧迫され、良い気まで跳ね返してしまうのです。理想は、ふと風に乗って香るくらいの繊細さ。自分も周囲も気持ちよく過ごせる、軽やかな香りこそが運気アップの鍵になります。

“好きじゃない香り”は、気の流れを止める

いくら開運の香りといわれていても、自分の感覚に合わない香りは逆効果になることがあります。気は心と密接につながっているため、「いい香り」と思えないものを無理に使うと、逆に気の流れが滞ってしまいます。選ぶべきは“効果”よりも“感覚”。自分の心が喜ぶ香りを選ぶことが、何よりも大切です。

空間に合わない香りは“場の気”を濁してしまう

香りには空間ごとに相性があります。寝室ならラベンダーやカモミールなどリラックス系の香りで安眠の気を整えるのが効果的。逆にレモンやミントなどの爽快系は、勉強部屋や仕事部屋で集中力を高めるのに適しています。一方で、寝室に刺激的な香りを使うと気が乱れて疲れが取れません。香りは場の気を左右するため、場所ごとの使い分けが運気を左右する鍵なのです。

他人基準の香りは“自分の気”を見失わせる

「人気だから」「おすすめされていたから」と他人の価値観で香りを選んでいませんか?香りはあなたの“気”に直結するもの。他人の基準で選んだ香りを使い続けると、自分の感性や気の流れが乱れ、心もブレやすくなります。運気を整えるためには、「自分が心地よい」と感じる香りを選ぶことが基本。他人の正解より、自分の直感を信じるほうが、エネルギーは素直に整っていきます。

古くなった香りは“気のよどみ”を広げてしまう

お気に入りの香りでも、時間が経つと劣化し「よどんだ気」をまとってしまうことがあります。古い香水や使いかけのアロマオイルを放置していませんか?香りは本来、空間のエネルギーを整えるものですが、劣化すると逆に気の循環を滞らせ、場全体に悪影響を及ぼします。賞味期限のない香りこそ、定期的な見直しと手放しが必要です。こもった気は、早めにリセットしましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。