「梅雨は“運気の流れ”が停滞する！？」占い師が教える、“今すぐできる！気持ちを整える5つの習慣”とは？

2025.6.11

梅雨の時期は、気分も空気もどんよりとしがち。実はこの季節、気の巡りも停滞しやすく、知らず知らずのうちに気分が沈みがちになることも。そんな時こそ、前向きな気持ちを保つために、気持ちを整えることが大切です。心のモヤモヤをリセットするための、今すぐできる5つの習慣をご紹介します。

上手に気を流せるようになるには

マイルールにこだわりすぎない

「私はこうだから」と自分で決めつけてしまうと、気の流れはどんどん硬直していきます。たとえば、もっと効率がいいやり方があるのに、マイルールにこだわるあまり、わざわざ遠回りするようなこともあるのではないでしょうか。自分の中の“当たり前”を疑ってみることが、気の巡りを整える第一歩です。この季節は、あえて他人の意見に耳を傾けてみるのも吉。

人との会話を楽しむ

気は、人と人の間にも流れているもの。誰かと心を通わせる時間は、滞っていた気をほぐし、巡りを良くしてくれます。たわいないおしゃべりや、ふとした共感が、意外なほど大きなエネルギーの交換になっているのです。ひとりで抱え込まず、誰かに話す時間を持ちましょう。

小さなチャレンジをしてみる

新しいことへの一歩は、停滞していた気に風を送り込むようなもの。大きな決断でなくても、いつもと違う道を通ってみたり、興味のあった本を手に取ってみたり…そんな些細な“いつもと違う”が、気の流れに刺激を与えてくれます。「今は動きたくない」と感じる時ほど、小さな挑戦をしてみましょう。

明るい未来を想像する

この時期は天候の影響もあり、気分が下向きになりがちになってしまうことも少なくありません。そんな時こそ、“こうなったら素敵だな”という未来を意識的に思い描いてみましょう。成功している自分、笑顔で過ごしている自分をイメージすることで、気の流れが自然と前向きに整っていきます。未来を怖がらず、楽しみに変えてきましょう。

気晴らしを大事にする

「やらなきゃ」に追われて自分を後回しにしていませんか？気晴らしは怠けではなく、乱れた気を整える大切なメンテナンスです。お気に入りのカフェに行く、音楽を聴く、少し散歩してみる…ほんの少し心が緩むだけで、気の流れは驚くほど変わります。自分を緩める時間を、ぜひ意識的に作ってください。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。