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「梅雨どきの“寝室環境”が運気を左右する?」占い師が警告する、“梅雨のNG風水”とは?

  • 2025.6.10
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

雨は“浄化の象徴”とされることもありますが、梅雨のように湿気が強くこもる季節は、かえって“気の流れ”を乱してしまうこともあります。とくに一日の疲れを癒す「寝室」は、運の土台となる場所。だからこそ、梅雨どきには“風水の落とし穴”を避けることが大切なんです。今回は、見落としがちな5つのNGポイントをご紹介します。

梅雨を乗り切るために!気をつけたい風水のNG

【寝室に洗濯物を干す】

「湿気が多い時期は部屋干しで…」という方も多いでしょう。ですが寝室だけは絶対に避けたい場所。風水では、洗濯物が吸い込む湿気とともに“陰の気”もこもりやすく、寝室の運気をどんどん下げてしまうと考えられています。とくに睡眠中は無防備な状態になるため、悪い気の影響も受けやすくなります。寝室には“乾いた空気”を保つことが、運気アップの鍵になりますよ。

【ベッドが窓際にある】

寝ている間に受ける気の影響は、想像以上に大きなものです。とくに梅雨時は、窓から“湿気をまとった悪い気”が入り込みやすくなります。ベッドが窓のすぐそばにあると、眠っているあいだに無意識にその気を浴びてしまい、心身のバランスを崩しやすくなることもあります。どうしても移動できない場合は、厚手のカーテンで“気の流れ”をシャットアウトしましょう。

【寝具やカーテンが黒い】

黒は“陰の気”を強く引き寄せる色。寝室をスタイリッシュに見せたくて黒い寝具やカーテンを選ぶ方もいますが、梅雨の時期は特にNG。陰の気がたまりやすいこの時期に、黒を多用するとさらに重苦しい空気を招いてしまいます。落ち着きを求めるなら、深いグリーンやネイビーのような「気を整える自然の色」を選ぶのがおすすめです。

【窓を閉めっぱなしにしている】

雨が続くと、つい窓を閉め切ってしまいますよね。でもその状態では、空間に悪い気がこもりやすくなってしまいます。1日1回、ほんの5分でも構いません。窓を開けて風を通すことで、室内のよどんだ気をリセットし、良い気の流れを呼び戻すことができます。雨が降っている日は、換気扇を回すだけでも効果的です。

【水回りの掃除を怠っている】

梅雨の“湿の気”が強くなると、水回りの悪い気が他の部屋にも広がりやすくなります。とくにキッチンやトイレ、洗面所の汚れは、“金運・健康運・恋愛運”すべてに影響するので要注意。生ごみを放置したり、濡れたままのシンクを放っておいたりすることが、思わぬ運気ダウンにつながってしまいます。こまめな拭き掃除と換気で、“清潔な水の気”を保ちましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。