1. トップ
  2. 「実はベッドにも“呼吸”が必要!?」占い師が警告する、“梅雨にやってはいけない習慣”とは?

「実はベッドにも“呼吸”が必要!?」占い師が警告する、“梅雨にやってはいけない習慣”とは?

  • 2025.6.9
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

6月の梅雨時は、ただジメジメするだけでなく、“気”の流れまで乱れやすい特別な時期。湿気は風水的に“陰の気”を溜め込みやすく、運気全体がどんより停滞しやすいです。そんな時期だからこそ、ふだん何気なくやっている習慣が「運気ダウンの引き金」になっていることがあります。ここでは、梅雨時にやらないほうがいいことを解説します。

梅雨時に要注意な習慣とは

冷たいものばかり摂る

のど越しのいい冷たいドリンクやアイス、夏先取りのひんやりグルメなどはつい手が伸びてしまいますが、“冷え”は気の巡りを止める最悪のトリガーです特に梅雨時は胃腸も疲れやすく、内側から運気が冷え込んでしまいます。温かい白湯や生姜入りのお茶などで、“内なる気”をじんわり温めて整えてあげましょう。

起きてすぐにベッドメイク

朝起きてすぐベッドを整える…まさにいい習慣に思えますよね。ですが、この時期だけは逆効果。睡眠中に溜まった湿気をそのまま閉じ込めてしまい、寝具に“陰の気”がこもる危険があります。カーテンを開けて風と光を入れ、しばらく寝具を“気干し”するのが◎。
ベッドにも“呼吸”が必要な季節です。

雨を理由に体を動かさない

「なんとなくダルい」「外に出るのが億劫」…わかります。でもその“じっとしてる時間”、あなたの運気はどんどん淀んでいっています。風も動きも止まった空間には、悪い気が居座りやすいものです。家の中でのストレッチや軽い掃除だけでもOK。“流れ”を意識して動きましょう。

濡れた服をそのまま洗濯機へ入れる

雨に濡れた服を帰宅後すぐ洗濯機に入れていませんか?その無意識な行動、実は洗濯機内に“濁った気”を滞らせる大きな原因となります。濡れた服は一時的に干してから洗濯へ入れることを徹底しましょう。「洗う=浄化」の場を、濁ったエネルギーの溜まり場にしない工夫が大切です。

シャワーだけで済ませる

梅雨時は、汗が不快な季節でもあります。必然的に、シャワーを浴びて汗を流す機会も多くなるでしょう。ただ、それで満足してお風呂に入らなくなってしまうと、“気のデトックス”ができていない状態です。開運を望むなら、湯船に浸かって心身のこわばりをほどいてあげることが何よりも重要です。お気に入りのバスソルトやアロマを取り入れて、お風呂時間を“気のリセットタイム”にしてみてくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。