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「気づけばいつも損な役回り?」占い師が教える、“人間関係で苦労する手相”とは?

  • 2025.6.7
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

人間関係って、ちょっとした言葉や態度に敏感になってしまうもの。特に「なぜか損な役回りばかり」「気づけば疲れてばかり…」という人は、手のひらに“対人ストレスのサイン”が出ていることも。今回は、そんな人間関係での苦労を暗示する手相をご紹介します。

人間関係で苦労する人の手相

思いやり線がある

感情線の終点が2本に分かれている手相を「思いやり線」といいます。この手相の持ち主は誰よりも優しく、他人の痛みをしっかりと理解できる人です。他人の気持ちを受け止めすぎてしまう傾向があり、「頼られること」に疲れてしまうことも多め。自分を後回しにしやすい人ほど、この線が強く出ます。“断る勇気”が大切な開運アクションですよ。

感情線の上下に支線がある

感情線から上下に向かって細い線が枝分かれしている手相は、感受性があって繊細な人に出るとされています。ちょっとしたひと言や表情にも心が揺れてしまい、無意識に気を張ってしまうタイプです。気を使いすぎるあまり、人と会った後にどっと疲れる…なんてことも。時には「鈍感力」を意識して、肩の力を抜いてみましょう。

感情線が人差し指と中指の間に伸びている

一般的にはまっすぐ横に伸びる感情線ですが、人差し指と中指の間に向かって伸びている手相は愛情深くて誰にでも誠実に接する“人徳タイプ”に多く見られます。ただその優しさが時に“都合よく扱われやすい”要素になることも。周囲に気を配りすぎて、結果的に損な役割を担ってしまう傾向も強め。優しさはそのままに、「距離感」を意識することが人間関係をラクにするカギです。

知能線が月丘に届く

手のひらの下方に向かって曲線を描いている知能線が、小指のずっと下にある膨らみである月丘に達している人は創造力豊かで直感的な発想力を持つ人。周囲からは「頼れる人」として見られることが多く、問題を解決する“役回り”に自然と押し込まれがちです。気がつけば人のフォローばかり…ということも。自分のための“休む時間”を意識的に確保して、エネルギーのバランスを整えましょう。

太陽丘の膨らみが大きい

薬指の付け根にある膨らみを太陽丘というのですが、この膨らみが大きい人は明るくて人気者になりやすいとされています。人から注目されやすく、人気運に恵まれる反面、トラブルや嫉妬、余計な相談事を引き寄せることもあります。すべての人と無理に仲良くしようとせず、“心地よい人間関係”を選ぶ意識を持つことが大切です。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。