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「お金が入ってもなぜか貯まらない…!」占い師が教える、“金運が流れ出す手相”とは?

  • 2025.6.6
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

お給料はちゃんとあるのに、気がつくと残高が寂しい…。そんな“お金が貯まらない体質”に心当たりがあるなら、まずは手のひらをチェックしてみてください。手相には、お金が流れ出てしまうサインがしっかり刻まれていることがあります。今回は、金運を不安定にしやすい“要注意の手相”を、占い師の視点からお届けします。

お金が出ていってしまう手相とは

財運線が複数ある場合は、入ってくるけど出ていくスピードが早いタイプ

小指の下あたりに出る短い縦線である財運線は、お金の状況を示す手相です。この財運線が、細かく複数出ている場合は要注意。収入はあるものの出費も多く、貯蓄がうまくいかない傾向を示しています。急な出費や衝動買いなども多くなりやすいですから、貯蓄を意識するよう心掛けたほうがいいでしょう。理想的な財運線は、太く濃い線が1〜2本のみ。シンプルな線ほど金運も安定しやすくなります。

運命線が途切れ途切れの人は、収入に波が出やすいタイプ

手相の線が途切れ途切れになっているのは、運気の流れが不安定になったり、トラブルが起こりやすかったりすることを示しています。そして途切れているのが運命線の場合、職場環境の変化や転職、トラブルなどによって収入が安定しにくい傾向があります。副業やスキルアップなど、ひとつの仕事に頼りきらない構造を作ると、運命線の流れも安定します。まずは自分の得意分野を棚卸ししてみましょう。

知能線が途切れている人は、浪費傾向が強いタイプ

知能線が途切れ途切れになっているのは、考え方に無駄が多かったり精神的に不安定だったりすることを示しています。金銭感覚がぶれやすく、無計画な出費や浪費につながる傾向があります。必要な時にお金が足りない…といったことを繰り返してしまう人は、意識的に支出を記録し、計画的なお金の使い方を心がけてみてください。

金運線や財運線が切れている人は、お金が“定着しにくい”タイプ

薬指の根元あたりにある短い縦線を金運線、小指の根元あたりにある短い縦線を財運線と呼びます。どちらも名前のとおり、お金の流れを読み取ることに使える手相です。これらの線の片方、あるいは両方が途切れ途切れになっている場合は、金運が不安定で貯まりにくい状態を示します。お金とのご縁が短期的になりがち。臨時収入はあるのに、気づけば消えている…ということも。使うときに「ありがとう」と感謝し、財布の中身を丁寧に整えるだけでも金運の流れが安定します。

知能線が下がっている人は、貯蓄意識が薄めなタイプ

知能線が大きく下に向かって弧を描いている手相は、想像力や芸術的な感性に優れている証ですが、その分、自分の“好き”に対して財布のひもが緩くなる傾向もあります。趣味や推し活、自己投資に積極的であることは悪いことではありませんが、バランスを取らないと金運が追いつかなくなります。「先に貯金してから使う」仕組みを用意しましょう。給与の一部は“見えない貯金”に自動で回すのがおすすめです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。