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「実は、孤独を呼びやすい手相があります…!」占い師が教える、“孤独になりやすい人の手相”とは?

  • 2025.6.5
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

人付き合いが得意な人もいれば、1人の時間を大切にする人もいます。実はこうした“人との距離感”も、手のひらの中にしっかりと刻まれているのです。今回は、少し控えめで、孤独を好む傾向がある人に多く見られる手相をご紹介します。もし当てはまるものがあっても大丈夫。それは“自分らしく”人と関わるヒントになるかもしれません。

孤独になることを暗示する手相

知能線の始点が生命線よりも下にある

知能線と生命線は、一般的にどちらも親指と人差し指の間、手のひらの端に始点があります。そして、知能線の始点のほうが上にあるのが一般的です。ところがまれに、生命線の始点のほうが上になっていて、知能線が生命線の内側から伸びているように見える手相があります。こういった手相の持ち主はちょっぴり警戒心が強く、繊細な心の持ち主です。他人との距離を取りがちで、賑やかな場よりも、1人で自分の世界に浸るほうが心地いいと感じることも多いでしょう。

生命線が親指に寄っている

一般的に、大きく弧を描きながら伸びていく生命線ですが、曲線の張り出しが少なく親指に寄っているように見える手相があります。このような手相を持っている人は、エネルギーが内に向かいやすいタイプ。周囲と積極的に関わるより、自分のペースを守ることに重きを置く人です。無理に人付き合いを広げようとせず、“本当に必要な人とだけ深く繋がる”関係性を大切にする方が自分らしくいられるでしょう。

感情線が蛇行している

普通はまっすぐに伸びる感情線が、くねくねと曲がっている人もいます。このような感情線が示しているのは、感情表現が控えめで、他人の気持ちをつかむのが少し苦手かもしれません。そのため、会話のキャッチボールがうまくいかず、誤解されやすい一面もあります。ただ、心の中はとても誠実で、少人数の信頼関係をじっくり築くのが得意です。

感情線の始点が下にある

小指の下にある感情線の始点が、普通よりも低い位置にある場合、情緒が安定していて、自分の内面と静かに向き合うのが得意なタイプ。感情を大きく外に出すことは少なく、どちらかというとマイペース。落ち着いた雰囲気があるため、一部の人からの信頼は勝ち取りやすいのですが、気をつけておかないと孤独になってしまう可能性があります。

小指が短い

小指が短くて、薬指の第一関節に達しない人は、内向的で控えめな性格であることが多く、人と群れるよりも静かな時間を好みます。周囲の空気を読みすぎず、必要以上に他人と比較しない、そんな“独自のリズム”で生きている魅力的な方です。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。