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「実はベッドの下にモノがあると運気ダウンします…」占い師が警告する、“寝室のNG風水”とは?

  • 2025.6.5
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

運気を育て、心身を癒すための大切な空間——それが寝室です。れど、せっかく眠っていても「なんだかスッキリしない」「やたらと悪夢を見る」なんてときは、もしかすると寝室のレイアウトが“運気ダウン”を引き寄せているのかもしれません。今回は、スピリチュアルな視点で見た「寝室で避けたいNGポイント」をご紹介します。

寝室の運気を下げないために

ベッドの下に物がある

「収納に便利だから」と、つい詰め込みがちなのがベッド下。でも実はここ、風水では“気の通り道”とされている場所。物を置いてしまうとエネルギーの循環が滞り、眠っても十分に回復できない体質になってしまうことも。さらに、物の隙間にたまりやすいほこりは、知らず知らずのうちに“陰の気”を蓄積させてしまいます。ベッドの下はなるべく空けておくのが◎。定期的なお掃除もお忘れなく。

家具の角がベッドに向いている

風水において、物の「角」には運気の流れを断ち切る力があるとされています。角から「壁刀殺(へきとうさつ)」という殺気が出ていると考えられているのです。そのためとくに寝ている人に向かって角が突き出していると、眠りの質が低下したり、体調不良を引き起こしやすくなるといわれています。配置の見直しが難しい場合は、角に布をかけたり、観葉植物を間に置くなどの対処法があります。

枕元に物が多い

ベッドの枕元やサイドボードなどに、スマホ、本、アロマ、コップにリモコン……気づけば枕元が“物置き状態”になっていませんか?頭の周りは“思考”や“エネルギー”の中心。ここがごちゃついていると、良い運気が入ってこれず、心までモヤモヤしてしまいます。特にスマホやパソコンなどの電子機器は、気の流れを乱す代表格。できれば枕元には最低限のアイテムだけを置き、スッキリ整えることを意識してみてください。

ドアの正面にベッドがある

寝室のドアを開けたとき、正面にベッドが見える――そんな配置は風水的にはNGとされています。ドアから入ってくる外気や雑多な気が、ダイレクトに眠っている人の体にぶつかってしまうのです。ベッドの位置を少しずらすか、難しい場合はパーテーションやカーテンで気の流れをやわらげる工夫をしてあげると安心ですよ。

フローリングに布団を敷く

お布団派の人にとっては、要注意のポイント。フローリングに布団を直接敷いて寝ていると、床にたまった“冷え”や“陰の気”を体が吸収してしまうのです。これは健康運をじわじわと下げる原因になってしまいます。理想は、布団と床の間にすのこやマットレス、厚めのラグなどを挟むこと。これだけでも運気の安定感がグッと変わってきます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。